今年 パリ オリンピックで セリーヌ ディオンが 、フランス原語エディト ピアフ作詞の「愛の讃歌」を歌われました。 素敵なフランス語で、愛の讃歌を歌えるようになりたい方のレッスンです。レッスン詳細を...
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一羽きて二羽の立ちたり雛納めこの句は句友のA子さんの句鑑賞の依頼があり原稿用紙一枚の鑑賞文を書いた。 雛祭りが終わった後雛人形や道具をかたづけることを雛納めというひとつひとつ雛の顔を紙に包んで箱に収...
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ふる里を遠くにおきて秋の蝉 蝉は実にたくさんの季語の種類を持ち夏の風物詩であるが 法師蝉や蜩などは秋の季語である 蝉は数年間を幼虫のまま土の中で過ごし 成虫になって地上で過ごす期間は1週間から数...
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みどりすがすがしい季節 先日は新しい方2名来られ9人での句会となりました。 「ボケ防止に来ました」とステッキをついてはじめて来られたKさん。 2時間は集中して頭の体操脳トレです。 句会の流れになん...
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初日の出今年はあちらこちらで初日の出を見ることが出来た様子でした。散歩に出ると、初日(元日の太陽)はギラギラして、快晴のお天気でした。昨日までの太陽と同じですが、年が改まった感懐が伴うため、清く...
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先日の月例の俳句会のレポートより 館内にはじまりを告げるアナウンスが流れ、教室に皆様集まり、台風の無事を確認しあいました。 白板に書かれている本日の席題は 台風 台風の句を最低1句入れて5...
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正岡子規(まさおかしき)辞世の句 9月19日が命日で、「子規忌」「糸瓜忌へちまき」と呼ばれる。 亡くなる前日に詠んだ俳句は すべて糸瓜を詠んだもの 糸瓜からとれる水は、痰を切る薬として使われてい...
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「俳句」という言葉は、明治時代、正岡子規〔まさおかしき〕によって使われるようになりました。 俳句は江戸時代には俳諧と呼ばれていました。この俳諧という言葉は、もとは「こっけい」・「おもしろ味」といった...
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俳句づくりの第一歩まず自分の気持ちを声に出して言ってみる「今日のごはんはうまかった」そこに季語の単語をつけて5・7・5のリズムに整える朝顔や 今日のごはんが うまかった気持ちがいいでしょう!写真...
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