English
日本語
한국어
简体中文
繁體中文
Italiano
español
Deutsch
Русский
もう長いことイギリスに住んでおりますので、普段の生活で、英語で困ることはあまりありません。
ただ、住み始めた当初は、ロンドンの地下鉄の駅で耳にする「Mind The Gap！」、すなわち、「（プラットフォームと電車の）隙間に気をつけて！」という放送が、私には「~スパゲッティ~？」、と聞こえておりました…
こんな耳の持ち主も、一応、渡英前には、某英会話教室に頻繁に通っておりました！
ほぼ不自由しなくなったとはいっても、いまだに、相手が訛りの強い英語を話す方だと、特に電話の場合、「？？？」となることもあります。 こちらの会社のカスタマーサービスはインドにあることも多く、このインド訛りの英語は、私にとってはかなりの曲者です。
自慢ではないのですが、いまだにさっぱりわかりません！
インド訛りの英語は、早口でブラブラブラブラーとまくしたてられるように聞こえ、もうそうなると私の頭脳は停止するのが常です。 このような時は、ネィティブの夫に引き渡しになります。 ネィティブはさすがに、あんなに訛っていても理解できるようですので、ノンネィティブの私がこの壁を越えるには、相当訛りづけにでもならない限り、永遠に無理かもしれません。
いつから英語が聞けるようになってきたかと思い起こしますと、渡英してから２ヵ月後くらいかなと思います。 ちょうどその頃、初めて、夢を英語でみた記憶があり、きっとスパゲッティ脳が、英語ばかりの生活で、だいぶ日本語から英語へとシフトしてきていたのかもしれませんね。
英会話を身につけるには、やはり英語圏で実際に生活するのがいちばんかなとは思いますが、今はネットでも、Cafetalkでも、世界中のあらゆるところに住んでいる方々との交流も可能ですから、それらをうまく利用して、日本国内にいてもかなり上達することが可能ではないでしょうか。
英検のレッスンはしていますかとお尋ねいただくこともありますが、「Mind The Gap! ＝ スパゲッティ？」の経験からでしょうか、できれば今のところは、算数や数学に専念したいと考えております。
なお、英語での、算数や数学のレッスンは大歓迎ですので、よろしければご検討ください！
응답 (0)