ご覧いただきありがとうございます。
本日は、私の作文レッスンの指導法をご案内させていただきます。
結論から申し上げますと、当レッスンは最初から、作文の書き方や答えをお教えしません。
インターネットで検索すれば、いくらでも情報を得られる現代。
「文章の書き方」「作文レッスン」等ハウツー本もたくさん出ていますね。
現代の子どもたちは様々な場面において、最初からプロの演技や、正解を与えられすぎている、と感じています。
作文も然り。
正しい書き方(といわれている項目)を覚えて、マニュアル通りに書いた作文を、
その生徒さんの作品、と言えるでしょうか。
そんな作文、おもしろいでしょうか?
とにかくまず自分で考えて、自分の言葉、表現で書いてみる。
そこで、誤字脱字を訂正、内容表現のアドバイスなどをします。
そのうえで同じテーマに再挑戦。
おどろくほどキラッキラの、他にない素敵な作文が仕上がります!
(陳腐な表現ですが、これは実際に経験した生徒様にしかわかりません。)
実践型で毎回少しずつ、「こうやって書くといいのかも?」「こんどはこんな感じで書いてみよう」
と生徒さんご自身で発見していただく作業が中心になります。
主体は生徒さん。私はそのお手伝いさん、という感じでしょうか。
生徒さんのご興味や得意不得意などをみながらになりますので、アドバイス内容や進度も、当然生徒さんによって異なります。
書き方や答えを最初から期待している親御様、生徒様には物足りない、ガッカリ!不安に感じられるかもしれません。
ですが、正解の模倣だけでは、いざというときに本当の自分だけの作文は書けません。
わからないことをもがきながら考えてみなくては成長しません(スポ根)
時間はかかりますが、どんなテーマにも対応でき、自立した作文を楽しく書けるよう指導いたします。
作文レッスンご参加お待ちしております^^
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