パソコンの覚え方
麺類にたとえてみたらこんな感じ
そば派
うどん派
そうめん派
長くなりすぎないように それぞれで1コラムにまとめますね
Excelの家計簿を作成するつもりになってみます。
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では その2 うどん編 です
おうどんは、お塩とお水をまぜた食塩水と中力粉麦をまぜていって こねこね
ふみふみ ふみふみ しっかり 捏ねて ねかし
再度 こねて、ねかしてから 伸ばして切ってゆでます。
おしさの秘訣の のどごしと麺のコシを出すため捏ねとねかしがポイント
あわてず、それぞれの工程を丁寧にというイメージからの習得法です。
おそば編との違いをいれていくと(太字がおそば編)
1月から12月までのシートを作り
シートの意味と作成方法を学習し、理解してからシートを作ります。
項目に必要な表を作成 項目を入れます
項目を作成するためにどんな表にしたらいいのか、
表と項目の入れ方にもいろいろあることを確認して より使いやすい表と項目を考えて作成します。
そして 小計、合計の関数をいれて 出来上がり。
関数についての基礎知識、加減乗除、平均等の関数が使えるように練習をします。
そのあと、家計簿に必要な関数(小計、合計など)をつかって、完成させます。
おすすめポイント
・1つ1つの機能を学習していくことができる
・機能の意味や仕組みがわかるため応用が利く
・簡単なトラブルなら自分で解決できる
このように、自分がなにをしているのかわからない 「不思議な呪文、おまじない」
を使って 真似をしたらできちゃった♪ 状態ではなく
自分が、「このようなものが作りたい」という気持ちでつくるのが
おうどん流です。
おそば流に比べて それぞれの意味やしくみなどをきちんと学習してからの作成になるため
1日ではちょっとむずかしいかもしれません。
すこしめんどうな事柄をおぼえていく時間が必要です。
でも、一度マスターすれば 自分の好みにカスタマイズもできちゃいます。
項目を増やしたり、色を変えたり 工夫次第でさらに便利に楽しく使えるようになります。
いわゆる パソコン教室などで学習するのがこのタイプですね。
その場合、目的によって 次の2つの方法になります。
1.家計簿を作るレッスン
→ そのために必要な機能の学習をして家計簿を完成させる
2.エクセルの基本機能を学習する
→ 総仕上げとして家計簿を作成して学習の成果を確認する
どちらにしても がんばってこねこね&ふみふみ(学習)したぶん
おいしいおうどん(自分の知識)になります。
パソコンを学習していく上では 実用的な方法が このおうどん流です。
次回は 麺類のラスト そうめん編 です☆.。.:*・° 彡
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