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Cafetalk Tutor's Column

Cocomi 讲师的专栏

ボランティアに行きました。

2022年6月18日 | 2 评论

今日は33度のベルリンです。
 
バルコニーのハイビスカスが
 
太陽をいっぱい浴びて
 
生き生きとしています。
 
さて先日
 
ベルリンの中央駅に
 
ウクライナから来られた方を支援する
 
ボランティアに行ってきました。
 
ドキドキしながら
 
ボランティアの受付場所に行くと
 
アジア系のお兄さんが受付に
 
彼「どこの国から来たの?」
 
私「日本です。」
 
彼「僕は台湾から〜僕たちはご近所だね〜」
 
私「そうですね〜お会いできてうれしいです。」
 
私は少し緊張していたので
 
お兄さんの言葉ですこし緊張が解けました。
 
クリスティーナという
 
ボランティアリーダーの女性が
 
初めての私にドイツ語と英語で
 
どんなことをするか教えてくれました。
 
とっても大きな仮設テントの中に
 
インフォメーションカウンターがあり
 
食堂でご飯を配る
 
子どもたちの遊び場で一緒に遊ぶ
 
テント内をウロウロしながら情報提供をする
 
入り口と出口で何人来られたかカウントする
 
などなどです。
 
私はウクライナ語もロシア語も出来ないので
 
入り口で来られた方に
 
食券を配り、何人来られたかカウントするという仕事に付きました。
 
とっても親切なロシア人のボランティアの方と一緒でした。
 
彼が言うには
 
ウクライナからたくさんの方が来られるため
 
ベルリンはもういっぱいで
 
滞在することが出来ないそう。
 
ドイツの他の街に移動しなければならないということでした。
 
私は3時間ほどボランティアをしましたが
 
300人以上の方が到着し
 
テントで食事をし少し休憩をするという感じでした。
 
以前使われていたベルリンの古い空港が仮設の宿泊施設になっているそう。
 
テントからそこに行く方もたくさんおられました。
 
私はKiyvに住んでいるウクライナ人の友達に
 
この事を報告。
 
彼女はKiyvは以前より少し状況は良くなってきている
 
仕事をしている人もいるし
 
街の生活が以前よりも動いていると
 
報告してくれました。
 
いつかまた彼女に会える日を願って☆☆☆
 
 

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