こんにちわ、Cafetalkの講師Etsukoです。
思い立った時は心から望んでいるとき。選択すると新たなことが広がりますよね。
何でもやってみて体験をして、気づく事って大切だなと思います。
【12月15日】
私は20代の時にワーキングホリデーという働きながら旅ができるという制度をを用いてオーストラリアで体験したことがありました。
私はあるご家庭に住み込みで4歳の女の子とパパさんとおばあちゃんの住む中流家庭のお宅でベビーシッターをしました。
ちなみにこのお宅には地下室があり、TVがあったりベッドもあり、遊ぶ部屋も作られていてすべてが驚きでした。
そこでの仕事は主にお掃除や洗濯、食事やアイロンがけ等の家事全般を任され、1か月ほど4歳児のベビーシッターでした。
この4歳の女の子がいたずらっ子で本当におませな子でした。ママ恋しさもあったのだと思いますが、私はしょっちゅう遊ばれてたなって思います。
ただし少々手厳しいおばあちゃんがいたので、この子と一緒に私も時折怒られてました。ほんとチェックが厳しかったです!
もちろん会話は英語での会話だったので、英日辞書をよく使い英単語を1つ1つ覚えて現地で学んでいったのを覚えています。
ある日私は皆の洗濯物を一人で干していたのですが、右手首にチクンとかゆみを感じました。どうやらやぶ蚊に刺されたようです。
腕をかいていたら、どんどんとはれ上がってきました。
そのうち体にも毒が回り、腕や足に5㎝位の水膨れのようなふくらみがいくつもボコボコと浮き上がってきてしまったんです。
「うわー、蚊に刺されて毒が回ったかも!大変だ!」と思い、私は急遽街の日本人医師に連絡をして診察の予約をしました。
私が住んでいたところは、街から電車に乗って30分ほどの郊外でした。
幸いながら街のセンターにクリニックがあり、奥様も日本人の看護師さんで助かりました。
「感染を止める注射を打ちますね」とのことで、合計2回クリニックに通いどうにかその腕や体、足全体にできた水膨れは消失しました。
クリニックや病院では処方箋を書いてもらい、隣にある薬局などで受け取ります。(英語です)
海外旅行用に1年間有効の保険に入っていたので、後で料金請求もできました。クレジットカードと保険は持っていって良かったです。
実はオーストラリアはパワフルなエネルギーに満ちていますが、同時にいろいろな虫やこの国しか住んでいない動物が多く住んでいます。私は街と自然が程よく調和された地域に住んでいました。
特にオーストラリアでは、ハエやアリ、蚊、クモなども多く生息しています。大きな大陸なので場所にもよるかもしれませんが、日常でも共存していかないとならずです。
あまりに彼らに遭遇するのでだんだんと驚かなくなりましたが、苦手な方は念のために「あ、そうなんだ~」と思っておくとよいです。
こうした経験なども通して、今にいかされていると思っていますが、かなりタフになりました。
今では「何が来ても大丈夫!」という感じです^^
もしあなたの人生で迷っていたり、または「ヒーリングで癒されたい方」や「今のご自分に迷いがあり、ゴールが見つからない」という方もお気軽にご相談くださいね。^^人生は選択と決断で変わります。
毎日すっきりと穏やかに過ごせますように。^^
講師 Etsuko
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