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Cafetalk Tutor's Column

Rio.Y 讲师的专栏

スペイン語への道④ 大学での授業-1年目-

周间主题: Tell us something new that you started doing/plan on doing in 2023

2023年1月26日

③からひと月ほど経ってしまったが、このコラムの続きを書いていきたい。
約束通り、大学入学後の生活および授業について書いてみよう。
(*ここにあることはすべて個人の見解に基づく。)

副専攻科目スペイン語の教室は何となくこんな風だったかな、と思ってこの写真を掲載している。(伝わるかわからないが・・)
人数は多すぎず少なすぎず。先生に授業中当てられて答えることも緊張感を保ちながら学ぶという点においてよかったと今は考えている。しかし、当時は必死だったなぁ・・。

まず思い出すのは大学一年で選択した二つのスペイン語の授業。いくつか選択肢のある中で選んだのは特に先生が好きとか、内容に関心があるというよりかは、時間割を見て入れられるところにしたという風だったと思う。
一つの授業は淡々と進められる先生だったが、私はそういうスタイルは苦にならず、頭を整理しながら取り組めてそこそこ気に入っていた。確かそちらは文法を主に学んでいた。予習復習も楽しかったと思う(今思えば)。
もう一つの授業については何やら「あの先生、スペイン語専攻の学生には優しいけど、副専攻の人たちに厳しいんだよね」という声が聞こえてきた。目先のことに不安に思いやすいと前回書いたが、進級できるできないとかそういった目に見える形になること以外に関しては別なのか、そのあたりの自分自身のあり方について分析しきれていないが、特にそういった話は気にならなかった。
私は黙々と学習を進めた。その授業は単語等を主に学習していたと思う。記憶をたどると「次回小テストします。このページ覚えてきてね」という感じでどんどん暗記していくタイプだったような気がしている。というか、毎回小テストをしていたような・・。

授業時間以外で勉強している時間は多かった。ほかの同級生たちはアルバイトをしていたが、私は大学一年次にはしていなかったため、多くの時間を割いて専攻のポルトガル語・副専攻のスペイン語の習得に向かっていた。
(もともと語学ばかりに関心があり、大学院進学にあたって色々な壁に当たったことはまたいつか書くことにする。)

クラス全員が勤勉だったかというと、実はあまりそういう印象もなかったと記憶している。
大学で知っている人の中でも何人かは副専攻科目を脱落し、翌年言語を変えて履修するなどしていた。
大学院進学を目指していて(今は研究者になった)一つ上の先輩が「副専攻の中国語の単位が取れないと卒業できなくなる」と言っていたのを今も覚えている。
それくらい何というか、「容易ではないし人によっては重要度が低いが、卒業に必要な単位」だった。

話は戻るが、今回の写真を見て思い出すのは、私は大学時代、大人数が入ってざわざわしている教室が何となく苦手だったということだ。
今でこそ自分の特性を理解して過ごしやすい場所にいるものの、当時は高校と違う規模(とは言っても世の中に数多くある大学の中では小規模な大学だと思う)、全く違う環境の中での生活に戸惑うことが結構あったように思う。時折、一人になれるスペースを見つけては(人の行きかうキャンパスでは難しいが)、少しの間ゆったり過ごすことなどもあった。

淡い思い出話はこのくらいにして、次回また何を書くか考えていくこととしたい。

最後にこのコラムが「今週のテーマ」というのは、今年本格的にDELE試験に向けた勉強をスタートさせたからである。
なぜか近年(2021年からか)、検定試験・資格取得に燃えている自分。(笑)
(2021年にブラジルポルトガル語試験、2022年に日本語教育能力検定とポルトガル語試験CAPLEに合格。)
何となく、試験合格の方法というのか、必要な心構え・準備の仕方が分かってきたと感じている。そのことについても今後、何らかの形で書いていきたい。
*テーマについて充分触れたコラムとならなかったことをご了承いただきたい。

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