為您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

ARI T. 講師的專欄

3年振りにイタリアに行ってきました。日帰りで。

2023年3月29日 | 4 評論

どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長のARI T.です!
実はプロのイタリア語通訳者です。


昨日、イタリアに行ってきました。

日帰りで。

はい、日本の中にあるイタリア、

駐日イタリア大使館です。

正確に言うと、行ったのは大使公邸だけど。


イタリア大使館は、

イタリアにまつわる様々なイベントに

大使公邸を提供しています。
政府・議員関連のイベントはもとより、

プライベートカンパニーのイベントも、

そこそこの頻度でこちらを利用。

どういう基準化はわかりません

プライベートカンパニーと言っても、

いわゆる「世界を股に掛ける」、

誰もが名前を知っているような会社ですけどね♪


そういうわけで、

仕事で年に数回訪れることがあるのですが、

コロナ禍は訪問機会もなかったため、

3年振り。


もちろん、相変わらずです。

えぇ、えぇ、色んな意味で、相変わらずでしたw

久しぶりだなぁ〜、この感じ、

という出来事があったので、
今日はそのお話を。





昨日もARI T.は当然、

パーティーの開場前に現場入りしました。
正面ゲートが開いている時も、

開いていない時もあります。


今回は開いていなかったので、

公邸ではなく大使館事務所の入り口へ。





ここでインターフォンを押します。
「こんばんは、今日のイベント主催者、
 ◯◯社・CEO担当通訳の
ARI T.と申します」

と言うとゲートが開き、

まずは大使館の方の入り口でセキュリティーチェック。

と思いきや!
「メタルディテクターは通らなくていいよ」と。

まじ?

さすがだな、イタリア。

相変わらずだね、イタリア (^^;


クライアントから前日

「ARI T.さんの名前を名簿に載せましたので」

と連絡を頂いていたので、

余裕で中に進むARI T.。

ところが、ですよ、奥さん。
聞いてくださいよ、奥さん。

名前が名簿にないって言うんですよー、
カラビニエーレが。

大使館の警備はカラビニエーレのお仕事

いやいやいや!w

まさかの、
しかし、イタリアあるある。

駐日大使館、お前もか、、、


そこで奴が私に言う

Signora, ha un documento?

身分証明書はお持ちですか?

と。



ついにその日が!

と軽い感動を覚えるARI T.が、そこにはいました。


というのも、

大使館が現場の場合、

エージェントによって、ですが、

「念のためにパスポートを持参してください」

と言われることがあったんですよね。


うっそぉ〜ん。


と思いますが、

まあまあ、一応あそこに入るということは

イタリアの領土に入るということなので、

分からなくはないです。


が、たとえばイベントの際などは、

招待客はフリーではいりますから、

そんなもの必要ないでしょう、と思ってきました。
もちろん、エージェントから言われた時は
持参していましたけど、

実際、一度も求められたことはなかったのです、

昨日までは、、、、



ちょっと長くなりすぎたので、

続きはまた明日。
引っ張るみたいで、すみません。

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

線上客服諮詢