一日目 (いちにちめ)のお昼ごはんは、心斎橋パルコにあるお好み焼き屋「鶴橋風月」へ。
ダイワロイネット系列(けいれつ)のホテルはどこも清潔(せいけつ)で、安心して泊まれます。
上下セパレートの部屋着(へやぎ)も嬉しい。
明るい店内(てんない)と、愛想(あいそ)の良い店員(てんいん)さんたちが好印象(こういんしょう)。
素焼きは出汁(だし)がほどよく効(き)いていて、何個でも食べられそうです。
続いて王道(おうどう)のソースを堪能(たんのう)。
胡麻味噌(ごまみそ)ダレに食欲(しょくよく)が止まらず一気喰い。
柔(やわ)らかくも弾力(だんりょく)のある、たこの食感(しょっかん)と、マヨネーズソースとの相性(あいしょう)が抜群(ばつぐん)。噛(か)むことが幸せ。
気づいたらポチっと注文していました。
トロトロの半熟卵(はんじゅくたまご)を割ってマイルドに味変(あじへん)すれば、もう箸(はし)が止まりません。
完食(かんしょく)はしたものの、はち切れんばかりのお腹を抱(かか)えホテルに戻り、バタンキュー。
翌朝 (よくあさ)の朝食はスキップし、お昼になってもお腹が空(す)かなかったのですが、取引先(とりひきさき)の方と一緒に、新世界(しんせかい)の近くにある昔ながらのオムライス屋さん「南自由軒」へ行くことに。
もちろんオムライスもおいしかったです。
御堂筋(みどうすじ)のライトアップがとてもきれいでした。
次回は串カツ食べるぞ~~
<今日の単語>
① 粉もん / 粉もの
主に小麦粉(こむぎこ)で作った食べ物のこと。地方(ちほう)によっては、そば粉や米粉などいろいろな穀物(こくもつ)で作った食べ物も入る。私は神奈川県出身だが、「粉もの」と聞いて連想(れんそう)するのは大阪の「お好み焼き」や「たこ焼き」なので、人によっても違いがあると思われる。
② 味変(あじへん)
味を変化させること。 たとえば「うな重」を食べるとき、最初はうなぎの味をそのまま味わい、そのあとに山椒(さんしょう)をかけて味変させて楽しんだりする。
ベッドやソファなどに倒(たお)れこみ、そのまま眠ってしまったり意識(いしき)を失(うしな)ったりすること。 「バタン」は倒れこむ音、「キュー」は弱ったさまや意識を失うさまを表す擬態語(ぎたいご)。 昭和時代によく使われたが、現在ではあまり使われない。
♢鶴橋風月 https://fugetsu.jp/?shop=p3354
♢たこ焼き酒場 たこ太 http://www.bf-g.co.jp/store/takota/
♢南自由軒 https://osaka-shotengai-info.com/shop/%E5%8D%97%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%BB%92/
・ダイワロイネットホテル堺筋本町プレミア https://www.daiwaroynet.jp/osaka-sakaisujihonmachi/
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