人前でピアノを弾く機会が増えれば増えるほど、レベルアップします!

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皆さんこんにちは!GWが終わり始めての週末ですね。いかがお過ごしでしょうか?
いつも生徒さんのピアノ上達していく姿を見て、私自身ももっとピアノ頑張ろう!と思えて、大変励みになっています♪
今日のコラムでは「人前でピアノを弾く」ことについて、取り上げてみたいと思います。

現在私はこちらのカフェトークの講師としてレッスンさせていただいておりますが、オンラインレッスンでは全国各地の生徒さんがいらっしゃいます。実際にお会いする機会はありません。なのでもちろん発表会は基本的にはナシでレッスンしています。

対面レッスンであれば、大体年に1回はピアノの発表会というものがありますよね。1年に1度、1曲か2曲選曲して暗譜で仕上げて、グランドピアノのある舞台で演奏します。それはかなり重要なことで、以下のメリットがあると思います。

「人前で弾くことで度胸が身に付く、普段のテキストよりも少しレベル高めな曲を仕上げる為一気に実力が身に付く、本番がやってくるので練習せざるを得ない環境になる」

いろいろと他にもいいところはありますね。

もちろんデメリットもあり、あげるならば以下です。

「その期間テキストが進まない、発表会用の難しい曲を選ぶので労力を使うのでどっと疲れる、3ヶ月くらいはずっと同じ曲と向き合わなければならない」

メリットもあればデメリットもありますね。ただやはり本番と言うのはピアノ上達の近道になるので、私はおすすめしたいポイントになります。

ただ、冒頭でお伝えしたように、オンラインレッスンの生徒さんは演奏する機会がないので、他で人前で弾く機会をぜひ作ってもらえたらなと私は思っています!

以下にまとめてみました♪

★ストリートピアノで弾いてみる
★家族、親戚、お友達とちょっとしたパーティーをして、聴いてもらう機会を設ける
★知り合いや繋がれる音楽教室があれば出演させてもらう
★本番気分でお辞儀からして、その一部始終を録画する
★コンクール、ピティナステップに出てみる

どうでしょうか♪
考えてみると、いろいろと出てきます!発表会が全てではなく、作ろうと思えば人前で弾く機会は作れるのです(^_^)

録画してみる、と言うのは人前ではありませんが、実際にお辞儀からやってみると案外緊張してそれだけでミスしてしまいそうになるので、結構おすすめです。私も実際にやっています。緊張の中演奏すると言う機会を作ることが大切なので♪

あとは最後に記載しましたコンクールについてですが、コンクールはあまりにも敷居が高いと思います。なので私はピティナステップに出るのはどうかな?と思っています♪

私も実際に経験していますが、ステップではコンクールではないので評価はされません。ですが審査員の方からアドバイスをいただけるのでおすすめです。少々お金かかりますが…。発表会に出演したとしても同じくらい掛かるのではないかと思います。

私の生徒さんも、そうでない方も、ピアノを習っている方はぜひ、何でも構わないので人前で弾く機会を作ってみてはいかがでしょうか!?


ではまた次のコラムでお会いしましょう(^_^)
专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

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