カフェトークは講師として5年前から利用している。確か同じ年の年末にポルトガル語レッスンを試験対策のために受講し始めた。また、時々スペイン語会話などでも利用してきた。
ブラジルポルトガル語の試験対策もばっちりできたし、いろいろなことを教えられる新しい講師に出会えたりと使い方によってさまざまな可能性を秘めたプラットフォームだと感じている。
私は今、中国語をカフェトークレッスンで学んでいる。これまでのように英語・スペイン語・ポルトガル語を学んでいるときのような「趣味」・「将来のため」・・といった理由ではない。理由は一つ、「生活のため」である。
正直、新たに言語を学ぶつもりはなかったし、自分の学んできた言語以外を使用する国に住むつもりもなかった。ひょんなことから縁があり、中国にこの夏の終わりから暮らすことになりそうなのだ。(*写真の上海に住むわけではない。)
オンラインレッスンを通してたくさんの生徒さんたちと出会ってきたが、一から知らない言語を学ぶということがいかに大変なのか身に染みて感じている。特に今はまだ、日本にいて中国語の環境にいないため、その言語圏にいない状態でポルトガル語etc.を学習する生徒さんたちの気持ちが少しでもわかってきたつもりだ。(どの言語も私はその状態で学んできたという経緯はあるが、ポルトガル語は専攻で、英語は子供の時から・・というような理由から、本当の意味で大人の生徒さんたちがオンラインレッスンで学習することの困難な点を理解していなかったと感じている。)
「記録」というほど緻密な記述ができるか分からないが(;'∀')、できる限り自分の気づいたこと・感じたことなど書いていきたいと思っている。
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