KAZU.S Tutor Interview
NLP実践家のKAZU.Sです。
わたしは、2009年から対面での‘NLPワーク’を使ったカウンセリングセッションを行っております。セッションは、NLPのワークを用いて「五感をフルに使い」「身体も動かして」無意識に働きかけるものです。
わたしたちは普段の生活において、意識して「無意識とコンタクトをとる事」をなかなかしませんよね。それをセッションでは意識的に行います。何か悩みがあったり問題を抱えていたりすると「意識と無意識のコミュニケーションが上手くいっていない」と言われます。特に無意識さんが巧妙に足を引っ張り、例えば日程がうまく合わなかったり、身体を壊したり・・・・などなど意識に警告を発してくれます。
また「無意識とのコンタクトをとる」と聞くと難しそうに聞こえますが、例えば「虫の知らせがあって何となく出掛けたらばったり親友に会えた」など、わたしたちは無意識さんからのメッセージを意外とキャッチしているものです。そのため、セッションでは無意識に働きかけて、何処に何に滞りがあるのかを探り、そしてその滞りを解消していきます。
NLPと従来のカウンセリングと大きく違うところは、「じっくりお話を聞いて外堀を埋めていく」のに対して、「いきなり本丸に攻め入る事も出来る」点ではないかと思います。ですからじっくり解決していきたい方には向いていないかもしれません。
また、例えて言うならば、クライアントさんがパソコンの本体としたら、NLPワークを進行しているわたしはマウスのような存在です。クライアントさんの中には膨大な情報や知識が日々入力され、加えて、経験から身に付いた様々なソフトもインストールされています。
つまり、問題を抱えている時には必要な情報を選べなかったり、必要でないソフトが動いてしまったり・・・という状態と考えてください。そこでマウスは必要な情報をクリックして表に出したり、動いてもらうとやっかいなソフトを改善したり削除したり、といったことをとり行います。
ですからNLPワークをやっているわたしが心理的に上に立ったりすることはありません。マウスはマウスですから。(だからマウスに過度の期待はしないでね)主役はあくまでもクライアントさんですので。
日常生活の中で抱えていらっしゃる悩み、葛藤、落ち込みなどを コミュニケーション心理学NLPを解決策のお道具の1つとして利用していただきたと思います。
1回のセッションで最大の効果をあげる事にコミットしておりますが、新たな問題やお悩みが出た場合は短いサポートセッションもありますので必要であればご利用いただけたらと思います。
また、NLPワークは、子どもの頃に‘おままごと’や‘戦隊物のヒーロー’などになりきって遊んだ憶えのある方なら楽勝で出来て、しかも楽しめます。
★長文を読んでいただき、ありがとうございました!!
お会いできるのを楽しみにしております♪