【 今回のプロモーション映像チラ見せ! 】
"いつもの生活に音楽のスパイスを"をテーマにお送りしている、カフェトークコンサートシリーズ。
今回は、New Yorkを拠点に活動をしているピアノ・Junichiro講師と
コントラバス・Yuta Tanaka Sound講師によるオンラインジャズコンサートの第3弾。
現地で活躍するミュージシャンゲスト2名(永山 洋輔氏、青森 朋也氏)を迎えて、クリスマスジャズコンサートをお送りします。
少し早いクリスマスコンサートを是非ご自宅でゆっくりとお楽しみください。
※時差の都合上、事前に収録したライブを配信させていただきます。
※ご視聴前にページ下部の注意事項をお読みください。
【 第1弾のダイジェスト映像 】
開催日時 |
2022年12月9日(金) 20:00〜21:00(日本時間・予定) |
料金 | 1,000 ポイント (1,100円・税込) |
録画: | 当日ライブ視聴&後日録画視聴 (1,000ポイント・視聴期限なし) |
Christmas Time is Here
Let it snow 他
※プログラムは一部変更になる場合がございます
ニューヨーク在住。6歳からピアノを始め、大学のジャズ研究会でジャズを始める。ジャズピアノを石井彰氏に師事。卒業後は振動音響工学の研究職員として従事する傍ら、ピアニスト、キーボーディストとして活動。作編曲を大貫和紀氏、ピアノ奏法を道脇直樹氏に師事。2013年には新潟ジャズコンテストにて自身のカルテットで金賞(最高位)を受賞。リーダーバンドでの活動の他、東京都内のBigBand、Shiny Stockingsの一員として目黒Blues Alley Japanや新宿J、銀座NB Clubなどに出演。
2019年に音楽留学のため渡米。ニューヨークのAaron Copland School of Music にてMaster of Music, Jazz Studies(修士課程)を修了。David Berkman, Jeb Patton各氏らに師事。在学時には優秀な生徒に贈られるMarvin Hamlisch Awardを受賞し、Award Concert ではオーケストラと共演。同年、BrooklynのSoapbox Gallery にて行われたDavid Berkman主催のSolo Piano イベント”Piano Hang”にピアニストの一人として出演し、David Berkman, Bruce Barth, Sean Wayland らと共演。2021年6月、1st Piano Trio Album 「Sketches」を日本、アメリカにてリリース。ジャズ専門Website「All About Jazz」やJazz Life、Jazz Japan などジャズマガジンにレビューが掲載されるなど、国内外で高い評価を得ている。カフェトーク内においても同アルバムを限定版として発売中。
こんにちは!私は現在ニューヨークで作曲家兼コントラバス奏者として活動しています。2009年の渡米以来NYの音大でブルース・セイラー氏(ジュリアード音楽院卒)にクラシックの作曲を師事しながらプロ演奏活動で培ってきた経験と知識をカフェトークの生徒の方々の音楽人生に役立てられたらという想いで講師をしています。
私の作曲活動の中心はContemporary Classical(New Music)というジャンルで、クラシック音楽の延長線上にあるものです。このジャンルではクラシックの理論、テクニックや名曲たちを消化した上で自分の音楽を作ることになるので、レッスンではクラシック的なアプローチはもちろん、他のジャンルの作曲の基礎としても活きてくる知識を提供することができます。
音楽理論など事前の知識が無くても大丈夫です。誰にでもある、自分の想いや経験を曲にしたいという気持ちや、作った曲を自分で演奏したいといった夢を叶えるべく、みなさまの好きな音楽スタイルの作曲に必要な知識と方法をそれぞれの生徒の方のニーズに沿って伝授いたします。まずは体験レッスンにて、今音楽とどんな付き合い方をしていてどこを突き詰めたいかをご相談ください。
ジャズドラマー/作曲家
大阪府で生まれ、奈良県五條市で育つ。幼少期よりクラシックピアニストの母親とドラマーの父親の影響で音楽に触れ、12歳よりドラムを始める。岡野正典、竹田達彦、各氏にドラムを師事し、ジャズを聴く様になる。高校在学中より関西圏のジャズライブハウスなどで演奏を始め、高校卒業後、洗足学園音楽大学ジャズコースに入学し、池長一美、原朋直、道下和彦、各氏に師事。大学卒業後は、関東を中心に活動し、山下真理カルテット、Libstems、角脇真、望月慎一郎、平山満など多くのミュージシャン・グループのライブやレコーディングに参加。また、横浜ジャズプロムナード(2012)、墨田ジャズフェスティバル(2010&2011&2012)、鈴鹿ジャズフェスティバル(2013&2015)、高槻ジャズストリート(2011)など多くのジャズフェスティバルにも出演し、NHKテレビ「エル・ムンド」やNHKラジオ「セッション2016」など各メディアへも出演。2016年から活動の場をニューヨークへ移し、現地のミュージシャンとの共演を重ね、フルート奏者の宮本果奈率いるバンド「Kanacept」、ベーシスト権上康志率いるジャズクインテット「Groove Merchant」、サックス奏者Braden Smithのトリオ、ベーシストSammy Weissberg率いる「Masters of Fright」などのレコーディングに参加。またグラミー賞受賞バンド「The Roots」のドラマーQuestloveとも共演。2020年のコロナ渦のニューヨークで録音した自身初のリーダーアルバム「START」を2021年にリリースし、Jazz LIfe、Jazz Japan、Jazz Convention(伊)、Skope Magazine(米)など国内外のメディアで好評を受け、米フロリダ州の公共ラジオ局 WDNA 88.9 FM でも取り上げられる。
チェリスト
その類稀なる音楽の才能により、青森朋也は現在ジャンルの壁を超えて活躍する一流のチェリストとして賞賛されている。
ジャズとクラシック両方にてプロフェッショナルとして一線で活動してきた経験から紡ぎ出される音楽表現は独創性に満ち、その活動は演奏だけでなく作曲にも及ぶ。
これまでの出演はメトロポリタンオペラ、カーネギーホール、ブルーノートニューヨーク、バードランドなど様々。現在はニューヨークのジュリアード音楽院にて教鞭を取っている。
青森朋也自身もジュリアード音楽院にて学士号と修士号を有し、卒業の際には卓越した技術とリーダーシップを賞され、ウィリアム・シューマン賞を受賞した。