海外駐在となってからROMI先生の授業を受講し始めました。
本当に毎レッスン楽しく、時間もあっという間に過ぎてしまいます。
お陰様で海外での暮らしも英語でコミュニケーションが取れるようになり、商談やプレゼンも英語でこなせるようになりました。
楽しみながら学べることが続けることの秘訣だと思います。

今回の教材は、English central "Name and Destiny"。多分初めての教材だと思います。English nameについては最初何故RoberがBobでWilliamがBillなのか？って不思議に思ったものです。以前オーストラリアの友人の弟が皆からB.J.って呼ばれているので何故？って聞いたらBill Jr.の略だって。。。娘、娘そして最後にご子息が生まれたのでよっぽど嬉しかったんだろうな。。。と勝手に思ったものでした。今習っているロシア語では、ロシア人はニックネームを良く使いますね。それが日本人にとってはちょっと可愛く聞こえてしまします。エカテリーナ→カーチャ、カチューシャ。日本語で女性の髪の毛を押さえる装身具、カチューシャは実はロシア人の女性の名前から来ています。(笑)。最近知りました。そういえば以前オーストラリア人の知人に勝手に？"Matt"って名付けられた事があります。^^;　フランスではニックネームを使った事ありません。国によって異なるものですね。
Romi先生のニックネーム？の由来を聞いて、思ったのが"NATO"の発音。日本語では"ナト"が英語では"ネイト"ですよね？
今回のレッスンでは途中幾度か内容を要約する様に言われ、これも良い勉強になりました。英語耳にはまだまだの様です。

今回はEnglish Central "Margaret Thatcher's first prime ministerial speech"を教材にして学びました。
Queen's　Englihsを聞くと、少しの間ですがロンドンで過ごした事を思い出します。米語と比べて表現が少し固く感じるのは私だけでしょうか？
音として聞き取れない語句が多かったです。聞き取れないという事は上手く発音出来ていない証拠なので今回練習してみようと思っています。
今回もしっぽまで餡が入っているたい焼きの様な充実したレッスンありがとうございました。

毎回出来が悪くて申し訳ないのですが、根気強く練習に付き合っていただいています。自分一人ではなかなかめんどうで取り掛かれない練習を行う習慣になってとてもいいレッスンだと思います。

日本人の先生だと、ついつい日本語での会話が多くなりがちなので、なるべく英語で会話する事を意識していただけるのもありがたいです。でもネイティブの先生だと、難しい文法についての解説などは、英語だけだと、どうしても理解が中途半端なまま、質問しきれなかったりすることもあるので、必要に応じて、文法や発音の難しい部分は日本語でわかりやすく説明してくれるのも、良いです。
また強制的に英語に取り組む時間を作れるので、毎回宿題を出してもらえるのも良いです。
文法から発音まで毎回のレッスン内容もとても充実しています。