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当講座では、主にデジタルなモノづくりを育むための講座を、子どもたち(小学3年生以上)中心に行っております。青少年カウンセリング資格を有しており、一人一人の個性に合わせて寄り添うアットホームさが特徴です。などの講座を企画していきます。
- プログラミング基礎(Scratchなど)
- 立体造形(Tinker CADなど)
- 音楽づくり(Studio one5など)
- 動画編集(ゆっくりムービーメーカーなど)
※講座で使用するソフトウェアは、基本的に無料で使えるものを使用しています。各ソフトウェアのサインインや、インストールが必要になるものがあります。
「絵を描いてみたい!アートしてみたい!」だけど、何を描けばいいのか分からないし、絵心がないし。。。 Non,Non 何かを描くことを考えなくても、描くことはできます。そして、そうして描いたものには、自身の内面にあるメッセージが隠されていたりします。
そんな不思議なメンタルアートが描けるセラピーワークショップなどの企画も考えています。
フリーでグラフィックデザインやマルチメディアデザイン制作に20年余り携わってきました。社会人のIllustratorやPhotoshopのデザイン講師のほか、福祉施設のアートイベント企画運営や小学校等での夏休みポスター講師、不登校支援などの経験もあります。
心理学やボディーワークなどを学び、アートセラピーのワークショップなどを行ってきました。現在、小学校高学年から中学生を中心に、オンラインにてScratch、3D、DTM、動画編集などを教えています。
テクノミュージックや民族楽器が好きで、自作の笛やオーストラリアのディジュリドゥという楽器などを演奏します。クラブや音楽イベントなどにも参加。[資格]
美術准教員資格、青少年カウンセリング資格
1980年前半、小学6年生くらいの時コンピューターに出会い、夢中になりました。中学になり、学校から帰ると電気屋さんに自転車を走らせては、店のおじさんにパソコンのこと聞いたりして使い方を覚えていきました。お店に展示されているPCをいじっていました。そして時は経ち、化学系企業へ就職したけど、デジタルデザインに憧れ、退社し専門学校でマルチメディアを学ぶ。卒業後グラフィックデザイン事務所を経てフリーデザイナーとなり現在へ。その間、デジタル化の変遷を見ていきました。これまでもインターネットを使った仕事スタイルを模索してきたので、今は良い時代になったと感じています。
現代は大人も子どももスマホの時代。パソコン通信どころではなく高速インターネットが身近な当たり前なものとなり、デジタルへのニーズもさらに加速しています。社会におけるデジタルスキルは特別なものではなくなってきています。未来に向かう子どもたちにとって、コンピュータを使っていくことは必至です。2020年から小学校からのプログラミング教育が始まり、「コンピュータ=プログラミング」とイメージされることも多くなりがちで、教育化されたことによって「お勉強」「習うもの」「難しい」など、逆にハードルが高くなった印象もあります。本来、コンピュータは楽しく便利な道具です。だから、コンピューター嫌いにならずに、自他共の「ためになる道具」として、楽しみながらスキルアップできればと思っています。
Scratchの本家と思想
[MITメディアラボ Lifelong Kindergarten]
LCL Team に参加しています。
LCL Teamとはーhttp://lcl.media.mit.edu/