<僕がレッスンでお伝えできること>
ヴァイオリンの技は無限にあります。
どんな音色をつくるか、無限に選べるのです。
世界トップクラスの音大でも習わなかった技術がすごくたくさんあります。
ヴァイオリンをすでに習っていて、
もっともっと上手くなりたい子にも
さらに美しい音色を出すために、
その子自身の音楽表現を豊かにするために、
伝えてあげられることが山ほどあります。
趣味で楽しみとして習いたい
初心者の生徒さんにも、
最初の楽器選びのアドヴァイスはもちろん、
基礎の土台部分、楽器の構え・弓の持ち方を
一番初めから最高の技術と音色で教えます。
<僕の経歴>
僕は2歳半から父にヴァイオリンを習い始め、
学生時代にはコンクールで
たくさんの賞をいただきました。
日本で弦楽器のトップと言われ
世界的にも有名な桐朋学園大学演奏学科で
素晴らしい先生方に指導していただき、
通学、睡眠、食事以外の全ての時間を練習に捧げて、
おかげさまで首席次点で卒業しました。
大学卒業と同時に東京交響楽団に首席奏者として入団、
ロシア人ヴァイオリニストのGleb Nikitin さんの元で
プロになった後も研鑽をつみました。
彼は David Oistrakh の流れを汲む人で、
芯のある柔らかい大きな響きを奏でる奏法が特徴です。
大学卒業後に本当は海外留学したかったけれど、
経済的な問題があり、できませんでした。
けれどプロとしての演奏活動を続けながらも、
7年間しっかりとNikitinさんから学んだ事で、
海外留学以上の経験と学びがレッスンで得られ、
ヴァイオリンの技術が完成しました。
技術が完成した今でも、日々の練習は欠かしません。
ヴァイオリニストとして感性を磨き、
より豊かな音楽表現のために毎日努力しています。
・生徒さんの決めたゴールに向けて丁寧に指導します。
・生徒さんの笑顔を大切にします。
・生徒さん自身の中にある最高の音色を引き出すヴァイオリン技術を伝えます
***yojijihikaru