Miyuki Sumiya 講師のプロフィール
皆さん、こんにちは、Miyukiと申します。
【自己紹介】
東京出身、イギリス在住18年です。クライアント中心療法とCBT(認知行動療法)によるカウンセリングを行っております。英国カウンセリング心理療法協会(BACP)登録メンバー です。No. 353787
現代社会では昔のゆっくりなペースの生活とは違い、さまざまなストレスに遭遇します。
いろいろな悩みをいっぺんに抱えすぎたり、生きづらさを感じたり、どうしようもない不安にかられたりなど、自分一人では行き詰まってしまっている方のサポートをしております。
【カウンセリング経験】
バーミンガムのアジアンファミリーカウンセリングサービス、ウスターシャー州のサンディークロフトセンターでのカウンセラーを経て、現在、個人カウンセリングを営む傍らチェシャー州にあるチャリティ団体マザーウェルでボランティアでカウンセリングをしています。 【
クライアント中心療法とは】
クライアント中心療法は、クライアントが自分で問題を解決できるようになるようにカウンセラーが手助けをしていくカウンセリングです。また、クライアント中心療法は話すセラピーです。カウンセラーはあなたの問題の答えを出すことはできませんが、カウンセリングによって、自分自身をもっとよく知ることができるようになり、自分の人生をコントロールしやすくなっていきます。そのプロセスを踏むことによって、自然と自分で問題を解決できるようになっていきます。受け身体制ではなかなか自分の中に変化はおきませんが、変わろうという意思さえあれば十分です。
海外で生活する中での異文化から受けるストレスなどのカウンセリングもサポートしております。
【C B T 認知行動療法とは】
C B T 認知行動療法はクライアントさんの抱える問題に対して、クライアントさんの物のとらえ方、考え方に働きかけていく療法です。特に理論的に系統立ててカウンセリングを受けたい方に向いています。
私たちの物事のとらえ方はどうしても一定の思考パータンに固定しがちです。この固定化された思考パターン変えていくことを目的としてカウンセリングを進めていきます。私たちはこの固定化した考え方とそれによる結果の関係は意識しないと自分ではなかなか気づきません。まずそれをはっきりさせるお手伝いをいたします。「きっかけになる出来事」→「その出来事のとらえ方、それによる行動」→「結果」の流れに気づき、その固定化した考え方に取って代わる、別の思考パターンに修正していき、より現実的に対処できるようにしていきます。
C B Tは問題の原因分析を目的とするものではなく、「認知」「感情」「行動」の関係に注目して改善を図るアプローチです。話を聞いてもらうことでありのままの自分を受け入れてもらい、話すことによって自分の置かれている状況を理解し、自分自身についての新たな発見や気付きに取り組みたい方は「クライアント中心療法 カウンセリング」をお勧めいたします。
【セッション】
セッションは1回から何回でも受け付けます。
カウンセリングというとどうしても近寄りがたいと感じてしまう方も多いようです。メンタルが弱いとレッテルを貼られるのではないか、深刻な精神の病気を患っているのではと思われたくないと考える方もいるでしょう。カウンセリングをジムでパーソナルトレイナーを付ける感覚と同じように是非とも気軽に体験してみてください。
***itahara2001