イタリア語 | ネイティブ |
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ドイツ語 | ネイティブ級 |
英語 | 流暢 |
日本語 | カタコト |
ミラノ在住のオペラ演出家Sandroです。イタリアオペラを深く勉強したいオペラ歌手や、声楽を勉強している方、これからイタリア留学を考えている、イタリア留学から戻って来て語学力をキープしたい方のための、オペラ台本のテキストを使ったディクションのレッスンをしています。
ディクションとは「舞台発音法」のことで、ディクションのレッスンは、イタリア語の発音を直す、歌詞の意味やオペラの内容を詳しく解説することで、イタリア語で書かれたオペラのテキストをきちんと理解していただくことが目的です。
【自己紹介】
ミラノ大学を卒業後、イタリアだけでなくヨーロッパ各地の歌劇場やフェスティバルでオペラ演出を手がけながら、国立ピアチェンツァ音楽院にて舞台表現法の講師を、昭和音楽大学ではオペラ実習におけるディクションの担当として、非常勤講師をつとめました。
国立音楽大学に、演出家として講演したこともあります。
アンティークのLibretto(劇台本)のコレクターでもあり、各時代のオペラ台本に造詣が深いスペシャリストとして、レッスンをいたします。
日本語を勉強するために、数年に渡り2〜4ヶ月間日本に滞在していたので、話すのは苦手ですが聞き取ること、ひらがなカタカナを読むことは可能です。
イタリアオペラのテキストを勉強しながら日常会話の練習にもなるので、レッスンはイタリア語で進めましょう!
日本人にわかりやすいイタリア語を選んで話しますし、どうしても理解できない場合は、日本語通訳のサポート(無料)もありますので初心者でもご安心ください。
【レッスンについて】
レッスンの内容は、お選びいただいたオペラやアリアのテキストを読みながら、イタリア語の発音矯正、言葉の意味やシーン/オペラ全体の解説、さらにフレーズごとの表現までを行います。
大学でイタリア語を専攻しているレベルで理解できる、シンプルな言葉を使ったイタリア語でのレッスンですので、日常会話や音楽用語を使ったイタリア語会話の上達にも効果的です。
ディクションのレッスンを受講されている方からは、「テキストを深く理解することで、自分と役を同化してオペラアリアを表現することが楽しくなった」とご好評をいただいています。
留学が難しい現在、イタリア人演出家としか勉強できない本格的なディクションのレッスンを、日本にいながら気軽に受講してみませんか?
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