こんにちは、Madoka Mooney (まどか・ムーニー)です。
私はアメリカ、NY州在住のジャズシンガー、ボーカル・ピアノ講師です。
武蔵野音楽大学声楽科を卒業後、音楽系専門学校でソルフェージュの非常勤講師、そしてジャズボーカリストとして都内で活動していました。
2004年にNYCに移住、ジャズボーカルをCarol Fredette (キャロル・フレデッテ), Miles Griffith (マイルス・グリフィス)のプライベートレッスン、Barry Harris(バリー・ハリス), Jay Clayton(ジェイ・クレイトン)のワークショップなどでジャズについて学び、 現在はGiacomo Gates (ジャコモ・ゲイツ)のプライベートレッスンを2020年より受けており、さらにジャズのグルーブの仕方や英語のネイティブな発音について深く学んでいます。
NYC在住の2006年から2010年の4年間、グリニッジビレッジのGreenwich Village Bistroにて毎週金曜日と日曜日にジャズボーカルとして参加、Mike Camoia(テナーサックス)などのNYのミュージシャンと共演して本場のジャズの素晴らしさを体験しながら日々ジャズと接してきました。
2012年よりNY州郊外に引越、地元のミュージックスタジオやプライベートで子供から大人までにピアノ、ボーカルのレッスンを行ない、また地元のミュージックフェスティバルやレストランなどでジャズボーカルとして活動しています。
なぜ今回日本の方にレッスンを提供したいと思ったかというと日本語の発音と英語の発音が喉の使い方から音の響かせ方(共鳴の仕方)まで全く違う構造になっており、その違いをジャズボーカルを習いたい方で英語の発音が上手くいかない、自然な声で歌えないという方にシェアしたいなと思ったからです。
ジャズのスタンダードを通して自然な声の発声でジャズのスイング感を学びたい方向けのレッスン内容になっています。
ニューヨークに18年間住んで学んだ事を日本の皆さんで英語の歌を歌いたい人やジャズボーカルを学びたい方にシェア出来たら幸いです。
レッスンでお会いできるのを楽しみにしています。
***IKOBA