こんにちは!日本語講師のTomochiです!
実はいま夏休みで、インドネシアのバリ島に旅行に来ています。
バリ島は天気も良く、とてもすごしやすい気候で快適に過ごしています。
私はバリ島が大好きで、もう4回目になりますが、何回来ても素晴らしい場所です!
心も体も癒される、パワースポットのようなところですね:)
さて、バリ島では基本的には英語でのコミュニケーションが中心となりますが、
実は日本語も多く使われているのです。
現地のバリ人は、とても上手な日本語を使います。
バリ島には、昔から日本人の観光客が多く、お店やレストランの店員さんは日本語で話しかけてくることも多いんですよ!
しかし、「どのように日本語を覚えたのか?」という疑問を感じました。
彼らは日本に留学したこともなければ、学校で日本語を勉強しているわけでもありません。
テレビや映画、今はYouTubeで日本のテレビ番組や映画をみる機会は多いそうですが、
それだけで日本語を話せるようになったのでしょうか?
とても気になったので、何人かに「どうやって日本語を覚えたんですか?」と聞いたところ、
「日本語を話さないと仕事にならない」という回答がとても多かったです。
つまり、「日本語を話す=仕事になる」ということなんですね。
日本語を勉強するモチベーションが非常に高く、日本人とたくさん話す中で、様々な単語や表現を覚えているようです。
中には、「舌がとろけるほど美味しいよ!」というレベルの高い表現を使ってくるレストランのスタッフもいました笑
彼らは、教科書や日本語学校で日本語を勉強したのではなく、「日本人と話す」ことで上達する事が多いのだと思いました。
日本語を学習している皆さんも、「積極的に話してみる」ということを強く意識してみると良いかもしれません!
それでは!
Tomochi
Tomochi
2018年 9月 17日
Sekibunさん
ぜひ!もう4回目になりますが、やっぱり最高の場所です:)
東京を離れて、自然豊かなところで本当に心が洗われますよ!
1週間くらい海外旅行が出来るくらい、休みが取れる仕事につくことをオススメします笑
Tomochi
sekki
2018年 9月 17日
いいなぁ.....いつかパリ島に行きたいですね。