環境への配慮 - 出来ること、続けられることを少しずつ

今週のテーマ: 環境に配慮して普段からしていること

Shibashiba

日本はまたしても記録的な豪雨に襲われています。
被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。

環境問題は待ったなしで、人の命に直結することだと毎年のように思い知らされます。

私たちにとって環境は、魚にとっての水みたいなもの。
それなしには生きられません。

思い切った政策が必要であることは明らかですが、私たちが日々の暮らしの中でできることは、案外地味なことなのかもしれません。

私はかなり前からエコバッグを持ち歩いています。本当に小さなことですが、苦にならず続けられます。一回一回の買い物の積み重ねを考えると、けっこうな量になるかもしれませんね。

洗剤を買うときなども、できるだけ環境にフレンドリーなものを選ぶよう心掛けてきました。衛生も命に係わる重要な問題ですが、環境もやはり命に係わること。バランスを取りながら、何とかやっていきたいと思っています。

Photo by Brady Knoll from Pexels
 
 
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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