【瞑想】1日にネガティブなことを考える割合は95%⁉

Kazumi

アメリカ国立科学財団(National Science Foundation)によると、人は1日に12,000から60,000回考えるのだそうです。そのうちの80%(57,000回)はネガティブなこと95%(48,000回)は昨日と同じことについて考えているのだそうです。ビックリしませんか?

また、コーネル大学(Cornell University)の研究によると、心配事の85%は実際には起こらず、実際に現実に起こった心配事のうち79%は想像していたより上手く対処できたか、またはその出来事が学ぶ機会になったそうです。つまり、心配事の97%は根拠なく無駄に悩んでいるだけ、という結果になります。

さらに、心配してあれこれと心を悩ませることと、予期されることに対処するために考えるということは全く別のことです。

「そうか、わかった!じゃあ心配するのは無駄だからやめる!」となれればいいのですが、なかなかそう簡単にいきませんよね。私もメディテーションに出会う前は、他の人に言われた些細な一言がずーっと気になって落ち込んだり、起こってもいないことに想像を巡らしては気分が塞がったりしていました。

あなたもメディテーションを通して無駄に悩むのはやめて、楽しいこと毎日を過ごしませんか?

Image by ElisaRiva from Pixabay
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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