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今週のテーマは「わたしのちょっと変わった趣味」
わたしはわんちゃんを飼っているのですが、それがもうかわいくてかわいくて、
においを嗅ぐのが大好きです…( ;∀;)
特に肉球…たまりません。
わんちゃんやねこちゃんを飼っている人あるあるだと思います!
ところで、
わんちゃんやねこちゃん、赤ちゃんに話しかけるときって自然と声が高くなりますよね。
それと同じ現象が言語を話すときにも起こります。
これは大学時代に教授に聞いた話ですが、
日本語と英語は、声を出すときのヘルツがかけ離れているそうです。
日本語は大体125~1,500ヘルツ。
対して英語は、2,000~12,000ヘルツとなっています。
かすりもしない…
日本語のネイティブスピーカーからすると、
2,000ヘルツを超える英語の音は雑音として聞こえてしまうのです。
だからリスニングが苦手だとかそれだけではないとか…
日本人のアイドルさんたちは、高い声でかわいらしく話していますよね。
英語のネイティブスピーカーで、あれだけ高い声で話す人って思い浮かびますか?
なかなかいないですよね。
英語を話すときは、こんな現象が起こります。
声が低くなる
声に深みが出る
声の雰囲気や口調が変わる
これは英語の発音を考えると理にかなっているんです。
だんだん話せてくると、自分の声が日本語を話すときとは違うことに気付くはず。
そこを目指して頑張りましょう☆彡