勉強は大量暗記が必要でもあります。
自分がどちらの暗記方法が得意かを早めに知っておく事は大切です。
主に、見て覚えるのが得意な視覚型(映像で頭の中に残るタイプ)と、聞いて理解するのが得意な聴覚型にわかれます。
もし、見て覚えるのが得意な視覚型なのに、板書もないひたすら聞くだけの授業を受けていると一向に勉強がはかどりません。
逆に、聞いて理解するのが得意なタイプ(聴覚型)の人が、
参考書だけ、もしくはノートだけ渡されて覚えなさいと言われても、なかなか思うように進みません。
視覚型であれば、
一単元、なるべく見開き1ページでパッと目見入る形でのプリント、ノートであれば記憶に残りやすくなります。
聴覚型であれば、
一度ボイスレコーダーにおこすなどして、耳から音が入るようにしましょう。