あらちゃん先生には忘れられない旅行はいくつかあります。
でもそのなかで何かを上げるかとしたら出版社に営業や編集をしに呼ばれたときでしょうか。
地元の千葉県から高速バスを使って東京都の高速バスが開通している駅に向かって詣でています
ほぼ宿泊施設に泊まるか東京の親戚の家に泊めてもらいます。
一泊する旅行でしょうね。
修学旅行や卒業旅行ではないので申し訳ないです。
出版社ならばあらちゃん先生が著作を出している某出版社にはたびたび出向いています。
あらちゃん先生の作品は自他ともに認める難解な作品になりがちな著者です。
なのでなるたけ編集者さんと打ち合わせをします。
読解力に自信のあるかたや高学歴の東大生などはあらちゃん先生の著作に挑戦してください。
ちょっとずるくてよこしまな発言でしたか?
もっともそのほうが本が売れると信じています。
とにもかくにも出版社詣での甲斐あってあらちゃん先生は著作を三冊めでたく出版しています。
電子書籍版もありますのでよろしくお願いします。
今は私の作家としての努力が足りないのでなかなか本は出せていません。
今はじっと忍び難きを耐えています。
アンソロジーしか出せていないのが悲しく思います。
なかなか本を書いてくださいとはいってくれない世の中です。
なのであらちゃん先生は営業をするのです。
出版社を巡るのです。
しかしコロナのせいで東京都へは行くのを控えています。
もっとも、東京に来るべからず、のお触れが出ては従うほかありませんね。
正直面白くない感もありますが罹ってしまっては元も子もありません。
なので時期を待ちに待っています。
さあみんなでコロナに打ち勝ちましょう。
明るい日常を取り戻そうではありませんか。
あらちゃん先生も安心して出版社へ詣でる日を待ち望んでいます。
必ず明るい日常は帰ってきますよ!
Comments (0)