皆様、こんにちはYukikiです。
今週のテーマをみて思い出したことがあるので書きたいと思います。
私は、今はメキシコに住んでいますが、初めて海外に行ったのは30歳でした。
多分遅いほうかなと思います。それまで、英語もスペイン語も学校以外で習ったことがありませんでした。
初めていった海外は「スペイン」です。
これも不思議だと言われます。通常アジアとか、英語圏に行くものだと言われました。
そして、スペインを経験した私は海外に目を向け始め、世界が(視野)広がり始めます。
だんだん、いろいろな国に行きたくなり、一人でインドネシアのバリ島に行きました。
そこで私は、今でも付き合いのある、素晴らしい女性に出会います。
いろいろな巡り合わせがあって、その女性と旅行中にお食事をしたとき、なぜかとても惹かれるものがあり、
連絡先を交換したのです。
そして、その5ヶ月後にはもう一度、彼女に会いにバリ島に行きました。
私にとって、この経験は不思議なことです。もともと私は社交的ではないのです。
なぜ、この人の元に飛んだのか分かりません。
彼女の話を少しだけしましょう。
彼女は、当時既に50代、日本では有名なテレビ会の人でした。
それら全て辞め、インドネシアに移住したそうです。
その方に出会い、一人で生きていく力、前に進む力を教えられた気がします。
そして、私は今メキシコに移住しています。
彼女は私の人生のお手本であり、同時に励みになっています。
彼女がいなければ、今の私はいませんでした。きっと、ずっと日本国内で満足して、一人の部屋で仕事に追われる毎日を過ごしていたことでしょう。
人生は出会いです。恐れることなく、自分を開放して視野を広げてほしいです。
そのためのコミュニケーションが言語を学びます。
生涯学んでいきたいものですね。
Yukiki☆
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