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カフェトークで教えていた生徒さんが、
ABRSM（英国王立音楽検定）のセオリーGrade５に合格しました！
おめでとう！！！！うれしい！！！！！！
セオリーの5級というのは、日本で言えば音大入学レベルです。
生徒さんは中学生でしたが、本当によく頑張りました。
複雑なリズム、様々な音程、厄介な調や和音を理解して挑む必要があり、
Grade2のあたりから少しずつ、順を追って取り組みました。
Grade5まで辿り着くのはいつのことやら…と思っていたら、
長期休みの間にレッスンをたくさん受けてくれて、どんどん進み、なんと3か月強で合格しました。
しかも結果を見てみたらほぼ満点に近い成績で、Distinction（優）を取得です。
オンラインのみでもここまで指導が出来ることは私にとっても大きな自信になりました。
よく頑張ったね！！！
ABRSMのセオリーのメソッドは本当によく出来ていて、
単に音楽のルールを覚えるだけではありません。
実際にそのルールをどう使うか、演奏のときにどう役立てるか、ということを大事にしていて、
Grade6以降でのさらに専門的な内容（通奏低音、作曲、スコアリーディングなど）に結びついていきます。
グレード合格を目指す生徒さんはもちろん、
そして、いわゆる普通の「楽典」の勉強につまづいた生徒さんにもおすすめです。
ABRSMのセオリーメソッドは絶対に途中でつまづかないように出来ています！
メッセージ、リクエスト、お待ちしています。
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yoko_piano 講師のコラム
ABRSMセオリー5級、Distinction（優）で合格しました！
2022年3月5日
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。
検定・コンクール 筆者
