みなさん、はじめまして!Yuri.Kです。
日本語、カウンセリング講師をcafetalkではじめて、約2か月がたちました。
レッスンの前は生徒のみなさんも緊張(きんちょう)するかもしれませんが、
わたしも、この2か月、気持ちをドキドキさせながらレッスンに励んでいました。
生徒のみなさんとお会いして、色々なお話しができるのはとても楽しくて、
おひとり、おひとりとのレッスンがとても貴重なお時間でした!
このたび、カフェトークの日本語新着講師ランキングで3位を頂きました!(*^^*)
いつもお世話になっている生徒のみなさま、本当にありがとうございます。
これからもご満足(まんぞく)いただけるレッスンをおとどけできるよう、
がんばります!
今日は、わたしの夏の思い出 ”モンゴルに行った話” を書こうと思います。
モンゴル語を学生時代に勉強していたのをきっかけに、
4年前の夏に、モンゴルに一人旅(ひとりたび)に行きました。
日本はまだむし暑い9月ですが、モンゴルはすずしかったです。
夜はダウンジャケットとマフラーが必要なくらいです。
ゲル(モンゴルの移動式住居)の外に ねころびながら、
満天(まんてん)の星空(ほしぞら)を見ました。
それはわたしの人生のなかで、一番感動した景色(けしき)でした!
モンゴルでは何を食べていたの?とよく聞かれますが、モンゴルは肉と小麦粉を使った料理がとても多いです。あまり野菜(やさい)は食べないようで、レストランでも野菜の料理はあまり見かけません。
モンゴルでは、おもてなしをする時や、レストランに入った時、
よくсүүтэй цай(スーテイ ツァイ)という飲み物が最初に出てきます。
日本語でсүү(スー)は牛乳、цай(ツァイ)はお茶で、訳せば、
ミルク茶といいます。少し塩(しお)っぽい味がして、あたたかくて、寒い日にはぴったりの飲み物です。
もう一つのモンゴル料理は、гурилтай шөл(ゴリルタイ シュル)という料理です。
гурил(ゴリル)は小麦粉(こむぎこ)、шөл(シュル)はスープという意味で、
小麦粉を使ったスープという感じです。
麺(めん)と肉が入っていて、日本でいえば、肉うどん?のような味の料理です。
モンゴルでは羊(ひつじ)の肉をよく食べるので、私がレストランで食べた料理にも、羊肉が入っていました!写真の白いものは、羊のしっぽの部分だそうです!
最初聞いた時はびっくりしましたが、食べてみると、とってもおいしくて、
個人的(こじんてき)にモンゴルで食べた料理の中で、一番気に入りました。
みなさんもモンゴルに行く時があったら、ぜひ食べてみて下さい!
旅行に行ったり、海外の料理を食べるのは楽しいですよね。
もしモンゴルについてもっと知りたいとか、旅行の話をしたいという方は、
ぜひレッスンでお話ししましょう!
みなさんのすてきな、旅行の思い出も教えてくださいね(^^)
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