実はアメリカ時間の今日12月26日の朝判明しました。
試験の結果は、不合格であれば、はがきで、合格であれば、A4サイズの茶封筒で郵送されるため、受け取った瞬間に結果が分かります。ただ、私の場合、アメリカ在住なので、父が最初に結果を受け取ることにようになっていました。
合否の通知は12月23日に発送予定で、26日には結果はわかると、頭ではわかっていたのですが、
解答速報と照らし合わせても、受かっているとは思えず、実家には通知が来ることを何も言わないでおいていました。
そして、今日の早朝、父からのLINEメッセージで、合格したことが分かったのでした!!
安堵感と達成感でとても嬉しかったです。宙にも浮かぶ気分です。
試験のために、ママ友とのランチも我慢して、遊びに行きたいのも我慢して、時間があれば、図書館とカフェで勉強したかいがありました。
実は、私、令和3年度にも同じ試験を受けており、結果、不合格でした。
大学で日本語教育養成課程をすでに修了していたので、絶対に必要な資格ではなかったのですが、やっぱり落ちたまま終わるのは、悔しいので、少しでも勉強内容を覚えている間に、もう一度試験にチャレンジしようと決めました。
※日本語教師になるために資格を取得するためには、以下のいずれかに該当する必要があります。
- 日本語教師養成講座修了
- 日本語教育能力検定試験合格
- 大学で日本語教育を主/副専攻
日本語Learning CommunityというTwitterによると、令和4年度の合格率は30.8パーセントと、平和15年度以降の記録を見ても、最高の値となっているみたいなので、私はラッキーだったかもしれません。
これで、よしとせずに、さらに新たな目標に向けて頑張っていきたいと思います!!
2022年は一緒に日本語を学ぶ機会を与えて下さり、本当にありがとうございました。
2023年も皆様にとって素晴らしい年になりますように。
ちゃろ
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