こんにちは(^^)あみと申します。
わたしは30代半ばのヨガインストラクターです。
ヨガに出会うまで様々なことがありました。
30代にもなれば、みなさんもいろいろなことがあったと思いますが、ヨガに出会うまでを書いてみます。
一言で言うと敏感で感受性が豊かで、心配ばかりし、自信のない子どもでした。
人前に出るのは得意ではなく、人前ではあまり話さない子供時代で、人間関係に悩み、心配事をたくさん抱え、そしてひそかにアイドルや女優さんにあごがれている子供時代でした。
小学生になる頃、近所の英語教室で、英語で劇をする不思議な場所に出会ってから英語に惹かれました。
小5で父から突然私立中学に行くようにといわれ、学校もあまり好きでなかったわたしはしぶしぶ塾に通い、受かる気はないけど地元の中学に行くよりも遠くに行くのもいいかもしれないと思いました。
でも勉強は嫌いだったのでいつもボーッとして塾にいて、居残りしていました。
敏感で感受性が豊かだったのとおそらく、ホルモンのバランスなどのせいもあり、小5は夜になると怖くて怖くて、悲しくなり泣いてばかりいました。
小6は学校が荒れてしまい次第に行けなくなりました。
入試は面接がメインで+試験というスタイルの学校を第1希望とし受けました。
(どうやらわたしが入れそうな学校を塾の先生が探してくれたそうでした)
2/1に中学入試、夕方には合格したので、もうそこでいいと母にいい、第2も第3希望も受けることなく決めました(あぁ受験料…)
中学はクラスの人数は少なく2クラスで、全員のことがよくわかる、なんだかんだみんな仲良しな学年でしたが、やはり敏感さと感受性の豊かさ、そしてからかわれるほうだったので辛いことも沢山ありました。
入学当初、ここでわたしは変わらなくては‼️との思いでダンス部に入ったのです。
これは今に繋がる大きな転機でした。
身体はとても硬く、昔ですから、先輩が上から体重をかけて柔軟をしたりと無理もしましたが、そこで人前に立つ楽しさをしりました。
相変わらず勉強はしなかったのですが、というか周りの空気に敏感で集中ができなかったんです。
初めての海外旅行は、修学旅行でイギリス、ロンドンとそしてチェルトナムという場所にホームステイもしました。
ビックベンと大英博物館はわたしにとって最高でした。
ここで英語頑張りたい、海外旅行またしたいと強く思いました。
(CDプレイヤーを持って行ったら壊れてしまい、帰ったら母に怒られたのもいい思い出です)
高校に上がると外部の学生も入ってきます。
空気感が変わり、わたしにもっとも辛い時期が始まります。
結局大きな出来事で学校と大人が嫌になり、なんと引きこもりになってしまいます。
そこからいろいろな機関にお世話になり、24歳から少しずつ”普通っぽく”生活できるようになりました。
アルバイトは続きませんでしたが、19歳から色々とやり、話すことが大好きだったのとアパレル店員に憧れていたので24歳からある会社で働かせてもらい、ここでも勉強になりました。
普通は大学時代に経験するであろうような、友達との旅行や海に行くなどもでき、すごく嬉しかったです。
そして27歳の頃、やはり敏感さでずっと毎日この仕事を続けるのは難しいかもしれないと思い、偶然行くことになったスポーツジムで出会ったのがヨガでした。
その後退職することを決め、ヨガの学校に通い、資格を取りました。
写真:ゴッホ展に行きました!
次へ続きます。
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