さわやかカツ丼(カツ煮)の簡単レシピ
マヨネーズを使うとさわやかな味付けのカツ丼が簡単に作れます。
材料
・スーパーなどで売っているトンカツ又は食べ残しのトンカツ
・玉ねぎ(薄切り)
・出汁つゆ(昆布やカツオ出汁などが入ったボトルのつゆ)少々
・マヨネーズ(少量)
・水(適量)
・醤油と砂糖と塩(お好みで味のバランスを整える)
・お好みで三ツ葉、または山椒の粉(微量)
道具
お鍋とコンロとオタマ
調理方法
①玉ねぎを薄切りにしておく。
②鍋に出汁つゆと水を適量入れてカツ丼のつゆのもとを作る。(カツがつかる程度の量)
③鍋のつゆが温まってきたら、切った玉ねぎを入れる。
④好みに合わせてつゆの味を調整する。(醤油、砂糖、塩など)
⑤カツ丼をつゆの入った鍋にそっといれる。
⑥煮えてきたら、オタマの上で、卵の代わりに少量のマヨネーズを鍋のつゆでとき、全体にかける。
⑦少し熱を加えたら、火を止めて、なじむのを待ったら、出来上がり。
⑧お好みで香り付けに、三ツ葉の代わりに、微量の山椒の粉を使うと高級がでる。
ヒントとアイデア
ある時冷蔵庫を開けたら卵がないことに気づききました。しかしどうしてもカツ丼が食べたくなったので何か良い方法はないかと考えてみたら、ひらめきました。それはマヨネーズです。マヨネーズは何でできているかご存知ですよね。それは卵と油と酢です。酢だけは余分ですが、隠し味としては、どんな料理でも使いますよね。そこでおっかなびっくり、少量加えてみたんです。そしたら、酢を感じることなく、さわやかなカツ丼が出来たのです。
みなさん、ガムを噛んでいる時に、チョコレートを口に入れるとどうなるかご存知ですか?ガムは姿を消すのです。何故ならチョコレートは、カカオと砂糖と油で出来ていて、ガムは油で溶けるのです。
以前テレビで、捨てられたガムで汚れた街をボランティアの人たちが、残った食用油を使って見事に綺麗にしているのを見ました。そこで職場の廊下で試したところ、見事に落ちるではないですか。
先入観にとらわれず物事を見る時、たくさんのアイデアがそこに見つかる事でしょう。
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