「褒めちぎる会」言い出しっぺは意外な彼だった

こんにちは。
「こころ傾聴」 .momo. です。
いつも有り難うございます。

先月より「相手の承認欲求を満たしてあげる方法」を綴りました。

他にもありますので、追々記事にしていきたいと思います。

今日は、相手の良さを認めることにより、
人を笑顔にするあたたかいパワーが、その人から発せられ、
周囲の人達の幸せ感もアップする。

皆さんは「褒めちぎる会」に加わったことがありますか？

私は送別する人を褒めちぎる会に居合わせたことがあります。

褒めちぎる会を提案したのは、まさかの意外な人でした。

過去ヤンキーだった名残を残し、やや影があるタイプの彼だったからです。

「今日が最後になるから、皆で〇〇さんを褒めちぎろうよ！」

（えっ？！　あなたから、そのアイディア？！）驚いたわたし。

みんな、いいね～☆ワクワク★

送別する人を褒めて、褒めて、褒めちぎりました。

送別される人「ちょっと言い過ぎじゃない」と照れていましたが、

とても嬉しそうでしたし、大変盛り上がりました！

さて、なぜ、やや影のある彼が、言い出しっぺだったのか？

たぶんね、
彼は親しみのあるタイプではありませんでしたので、

ほとんどの人からは、避けられがちだったけれど、

送別会に集まったメンバー数人だけは、彼の良さを認めていたからだと思います。

彼は破天荒だけど人に媚びることがなく、一人で苦難に立ち向かう姿は、一目置かれていたのです。
（現在は起業家です）

彼の良さを認めていたから、

彼は心を開き、「褒めちぎる会」の船頭を切ってくれたのだと思います。

他者の良さを認めることにより、周囲を笑顔にするあたたかいパワーが、

その人から発せられ、皆の幸せ感がアップするのだと思います。

お承り中！　お陰様で徐々に男性の方も増えてきました。お気軽に～(^^♪

６月２０日（夏至前日）までのご料金
３０分/６００P
６０分/１２００P

傾聴中心＋心理療法スキルで、あなた様のお話を、積極的に丁寧に聴かせていただきます　
.momo.

日本語

ネイティブ

スペイン語

不便を感じない

英語

カタコト