今までイギリスの中学校シリーズと思ってコラムを書いていましたが、中学校だけでなく小学校や幼稚園(ナーサリー)と話題を広げようと思いますので、今回からイギリスの学校シリーズに改名?したいと思います。
イギリスの学校では授業中に楽器の個人レッスンが受講できます。 有料ではありますが、プロの講師たちが学校にやってきて教えてくれます。
うちの子の小学校ではバイオリンとギターとドラムとウクレレとピアノが習えます。 娘の中学の方では、小学校の楽器に加えさらに、フルートや声楽やビオラやチェロも習えます。
学校によって、どんな講師が教えに来るかにもよるので、学校によっては10種類の楽器も選べる学校もあります。
また、地域によっては地元子供オーケストラやアンサンブルがあるので、学校でバイオリンを習っている我が子たちも地元の子供オーケストラに参加して、コンサートや提携しているプロのオーケストラのコンサートに一曲だけ参加させてもらえたりと特に上手というわけではない我が子たちに、とても素晴らしい機会をいただいてます。
学校で楽器を習うのは普通の授業中に自分のレッスン時間になったら先生のいる教室にいくので、(もしくは迎えにきてくれる)授業を抜けることになってしまいます。 また、学期ごとに支払いをしているので遠足などの学校行事があると損をしてしまうこともあります。
そういうことがないのはオンラインレッスンなので、カフェトークのようにオンラインで楽器ができるウェブサイトは素晴らしいですね!!(我が子たちはカフェトークでピアノを習っていますよ~。) ということで楽器の習い事はカフェトークが一番おすすめです!!!