海外旅行、持ち物リスト④：手配済み系の控えプリントアウト

どうも！

イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です！
海外旅行の持ち物リスト第4段♪
これ必見！（と、自分で言うw）
前回までののコラムはこちら♪
海外旅行、持ち物リスト①：これな〜んだ？♪
海外旅行、持ち物リスト②：これ必須＠アパート滞在

海外旅行、持ち物（？）リスト③：フロントオープン大容量トランク！

webチェックインをするにしても、
Eチケットをプリントアウトして
持参します。
旅行中の移動の飛行機、
旅先の宿泊施設、
エアビーのオプショナルツアー、
とにかくぜ〜んぶ、
必ずプリントアウトして、
旅程順にファイルに入れて持参します。

要はね〜、
信用していないんですよ、
イタリア人を、
イタリア人の働き方をw　

皆様の夢を壊すようで申し訳ないのですが、
皆様もぜひ、信用しないでほしい。
そして防衛手段を講じてほしい。
そう思うARI T.です。

イタリアに行き始めて36年、
イタリア語歴36年、
通訳歴30年、
仕事で出会ったイタリア人星の数、
いまなおコンスタントに、
イタリアに行き続けている、
そんなARI T. のイタリア処世術です。
いや、処伊術です。

これは経験に基づいた結果なんです。
私だけじゃないですよ！
はるばる日本から到着して
あ〜、やっと到着〜♪
と
安心したホテルのレセプションで、
「そういう名前の予約はありません」
と言われた人が
どれだけいるか、、、

ホテルのランクとは無関係！
以前にコラムでお話しした、
ミラノのホテル内でお財布を盗られた、
シンガポール在住の投資の師匠は、
ミラノの超高級ホテルにて、
これをやられました。

まあね、
そうなったらもう、
そのホテルの部屋には泊まれないのですが、
「ちゃんと予約確定している」という
証さえ手元にあれば、
代替の宿泊施設を先方に手配してもらえます。
この「証」がないと、
すったもんだが始まります。
なんの証もないと
「知らぬ存ぜぬ」が当たり前なのが
イタリア。
証があっても、
「自分のせいじゃない」というのが
イタリア。
自分の身を守るのは自分なのです！

もちろんスマホにアプリも入れてあるので、
それを開けば良いのです。

でも、
もしも上手くwifiに繋がらなかったら？
もしもバッテリーが切れていたら？
もしもその前に紛失していたら？
など、いろんなリスクがありますから、
やっぱり紙で持参することをお勧めします。

まあ、一種のトラウマなんですw
トラウマに対処する方法ですね。

ARI T.はきっと一生、
プリントアウトして持参すると思うw
少なくともイタリアに行く時は、
このスタイルは変わらないだろうな〜。

せっかくこんな便利な時代なのにねw

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