English
日本語
한국어
简体中文
繁體中文
Italiano
español
Deutsch
Русский
こんにちは、日本語講師のMasumi（真澄）です！
音声付きの日本語のコラム、今回で第14回目の投稿となります^^
なお、これまでの音声MP3データは全て無料￥0で一括ダウンロードできます♪
コラム末尾に掲載している無料レッスン
［【音声教材￥0】日本語コラムの音声MP3データ♪ 無料プレゼント］
をリクエストいただいた方にデータ共有用のURLをお教えするので、
ダウンロードのうえリスニング教材としてご活用くださいね！
-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:--:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
＼音声データはここから↓↓↓／
★日本語コラム 第14回
＜日本語学習に役立つサイトその１ ～青空文庫～＞
今回からのコラムでは、
日本語学習者の皆さんにおすすめしたいwebサイトを
いくつかご紹介していきたいと思います！
今回取り上げるのは「青空文庫（https://www.aozora.gr.jp/index.html）」です。
◆青空文庫
日本人の間ではかなり有名なwebサイトなのですが、
皆さんは名前を聞いたことがあるでしょうか？
「青空文庫」は1997年に設立された歴史の長い電子書籍サイトで、
著作権が消滅した作品や、著者からの許諾が得られている作品などを集めて
webサイト上で無料で公開しています。
例えば夏目漱石、宮沢賢治、芥川龍之介、太宰治など、
日本文学史上を代表する作家たちの作品も豊富に収録されていますよ。
ここに公開されている作品の閲覧はもちろんのこと、
テキストデータをダウンロードすることも可能です。
紙の本での読書も良いものですが、
データ化されたテキストデータなら読み仮名をつけるのもとても簡単ですし、
単語の意味を調べながら読み進めたい場合にもデータがあると便利ですよね。
何より、インターネット上でいつでもどこでも気軽に、
しかも無料で日本の文学作品に触れることができるというのは
かなり魅力的なポイントなのではないでしょうか。
青空文庫では著者名やジャンル、作品名など、
様々な方法で作品を検索することができるようになっており、
作品のデータはHTML形式やテキスト形式で提供されています。
シンプルながら見やすく使いやすいwebサイトですが、
もし使い方がわからないところなどあれば、
私に分かる範囲でお教えしますのでどうぞお気軽にご相談くださいね。
・・・・・
今回のコラムはここまで。
ちなみに、青空文庫で読むことのできる作品の中で
私が特に好きなのは下村湖人の『次郎物語』です（https://www.aozora.gr.jp/cards/001097/files/42692_21002.html）。
子供向けの文学作品で比較的読みやすいと思いますので、
ぜひ挑戦してみてくださいね！
次回も引き続き日本語学習者の方におすすめのサイトを紹介していきますので、
どうぞお楽しみに♪
それではまたお会いしましょう^^
-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:--:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
＼ここから下は読み仮名つき↓↓↓／
★日本語（にほんご）コラム 第（だい）14回（かい）
＜日本語（にほんご）学習（がくしゅう）に役立（やくだ）つサイトその１
～青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）～＞
今回（こんかい）からのコラムでは、
日本語（にほんご）学習者（がくしゅうしゃ）の皆（みな）さんに
おすすめしたいwebサイトを
いくつかご紹介（しょうかい）していきたいと思（おも）います！
今回（こんかい）取（と）り上（あ）げるのは
「青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）（https://www.aozora.gr.jp/index.html）」です。
◆青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）
日本人（にほんじん）の間（あいだ）では
かなり有名（ゆうめい）なwebサイトなのですが、
皆（みな）さんは名前（なまえ）を聞（き）いたことがあるでしょうか？
「青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）」は1997年（ねん）に設立（せつりつ）された
歴史（れきし）の長（なが）い電子（でんし）書籍（しょせき）サイトで、
著作権（ちょさくけん）が消滅（しょうめつ）した作品（さくひん）や、
著者（ちょしゃ）からの許諾（きょだく）が得（え）られている作品（さくひん）
などを集（あつ）めて
webサイト上（じょう）で無料（むりょう）で公開（こうかい）しています。
例（たと）えば夏目（なつめ）漱石（そうせき）、宮沢（みやざわ）賢治（けんじ）、芥川（あくたがわ）龍之介（りゅうのすけ）、太宰（だざい）治（おさむ）など、
日本（にほん）文学（ぶんがく）史上（しじょう）を代表（だいひょう）する
作家（さっか）たちの作品（さくひん）も
豊富（ほうふ）に収録（しゅうろく）されていますよ。
ここに公開（こうかい）されている作品（さくひん）の
閲覧（えつらん）はもちろんのこと、
テキストデータをダウンロードすることも可能（かのう）です。
紙（かみ）の本（ほん）での読書（どくしょ）も良（よ）いものですが、
データ化（か）されたテキストデータなら
読（よ）み仮名（がな）をつけるのもとても簡単（かんたん）ですし、
単語（たんご）の意味（いみ）を調（しら）べながら
読（よ）み進（すす）めたい場合（ばあい）にも
データがあると便利（べんり）ですよね。
何（なに）より、インターネット上（じょう）で
いつでもどこでも気軽（きがる）に、
しかも無料（むりょう）で日本（にほん）の文学（ぶんがく）作品（さくひん）に
触（ふ）れることができるというのは
かなり魅力的（みりょくてき）なポイントなのではないでしょうか。
青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）では
著者（ちょしゃ）名（めい）やジャンル、作品（さくひん）名（めい）など、
様々（さまざま）な方法（ほうほう）で作品（さくひん）を
検索（けんさく）することができるようになっており、
作品（さくひん）のデータはHTML形式（けいしき）や
テキスト形式（けいしき）で提供（ていきょう）されています。
シンプルながら見（み）やすく使（つか）いやすいwebサイトですが、
もし使（つか）い方（かた）がわからないところなどあれば、
私（わたし）に分（わ）かる範囲（はんい）でお教（おし）えしますので
どうぞお気軽（きがる）にご相談（そうだん）くださいね。
・・・・・
今回（こんかい）のコラムはここまで。
ちなみに、青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）で読（よ）むことのできる
作品（さくひん）の中（なか）で
私（わたし）が特（とく）に好（す）きなのは下村（しもむら）湖人（こじん）の
『次郎物語（じろうものがたり）』です（https://www.aozora.gr.jp/cards/001097/files/42692_21002.html）。
子供向（こどもむ）けの文学（ぶんがく）作品（さくひん）で
比較的（ひかくてき）読（よ）みやすいと思（おも）いますので、
ぜひ挑戦（ちょうせん）してみてくださいね！
次回（じかい）も引（ひ）き続（つづ）き
日本語（にほんご）学習者（がくしゅうしゃ）の方（かた）に
おすすめのサイトを紹介（しょうかい）していきますので、
どうぞお楽（たの）しみに♪
それではまたお会（あ）いしましょう^^
音声付きの日本語のコラム、今回で第14回目の投稿となります^^
なお、これまでの音声MP3データは全て無料￥0で一括ダウンロードできます♪
コラム末尾に掲載している無料レッスン
［【音声教材￥0】日本語コラムの音声MP3データ♪ 無料プレゼント］
をリクエストいただいた方にデータ共有用のURLをお教えするので、
ダウンロードのうえリスニング教材としてご活用くださいね！
-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:--:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
＼音声データはここから↓↓↓／
★日本語コラム 第14回
＜日本語学習に役立つサイトその１ ～青空文庫～＞
今回からのコラムでは、
日本語学習者の皆さんにおすすめしたいwebサイトを
いくつかご紹介していきたいと思います！
今回取り上げるのは「青空文庫（https://www.aozora.gr.jp/index.html）」です。
◆青空文庫
日本人の間ではかなり有名なwebサイトなのですが、
皆さんは名前を聞いたことがあるでしょうか？
「青空文庫」は1997年に設立された歴史の長い電子書籍サイトで、
著作権が消滅した作品や、著者からの許諾が得られている作品などを集めて
webサイト上で無料で公開しています。
例えば夏目漱石、宮沢賢治、芥川龍之介、太宰治など、
日本文学史上を代表する作家たちの作品も豊富に収録されていますよ。
ここに公開されている作品の閲覧はもちろんのこと、
テキストデータをダウンロードすることも可能です。
紙の本での読書も良いものですが、
データ化されたテキストデータなら読み仮名をつけるのもとても簡単ですし、
単語の意味を調べながら読み進めたい場合にもデータがあると便利ですよね。
何より、インターネット上でいつでもどこでも気軽に、
しかも無料で日本の文学作品に触れることができるというのは
かなり魅力的なポイントなのではないでしょうか。
青空文庫では著者名やジャンル、作品名など、
様々な方法で作品を検索することができるようになっており、
作品のデータはHTML形式やテキスト形式で提供されています。
シンプルながら見やすく使いやすいwebサイトですが、
もし使い方がわからないところなどあれば、
私に分かる範囲でお教えしますのでどうぞお気軽にご相談くださいね。
・・・・・
今回のコラムはここまで。
ちなみに、青空文庫で読むことのできる作品の中で
私が特に好きなのは下村湖人の『次郎物語』です（https://www.aozora.gr.jp/cards/001097/files/42692_21002.html）。
子供向けの文学作品で比較的読みやすいと思いますので、
ぜひ挑戦してみてくださいね！
次回も引き続き日本語学習者の方におすすめのサイトを紹介していきますので、
どうぞお楽しみに♪
それではまたお会いしましょう^^
-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:--:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
＼ここから下は読み仮名つき↓↓↓／
★日本語（にほんご）コラム 第（だい）14回（かい）
＜日本語（にほんご）学習（がくしゅう）に役立（やくだ）つサイトその１
～青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）～＞
今回（こんかい）からのコラムでは、
日本語（にほんご）学習者（がくしゅうしゃ）の皆（みな）さんに
おすすめしたいwebサイトを
いくつかご紹介（しょうかい）していきたいと思（おも）います！
今回（こんかい）取（と）り上（あ）げるのは
「青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）（https://www.aozora.gr.jp/index.html）」です。
◆青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）
日本人（にほんじん）の間（あいだ）では
かなり有名（ゆうめい）なwebサイトなのですが、
皆（みな）さんは名前（なまえ）を聞（き）いたことがあるでしょうか？
「青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）」は1997年（ねん）に設立（せつりつ）された
歴史（れきし）の長（なが）い電子（でんし）書籍（しょせき）サイトで、
著作権（ちょさくけん）が消滅（しょうめつ）した作品（さくひん）や、
著者（ちょしゃ）からの許諾（きょだく）が得（え）られている作品（さくひん）
などを集（あつ）めて
webサイト上（じょう）で無料（むりょう）で公開（こうかい）しています。
例（たと）えば夏目（なつめ）漱石（そうせき）、宮沢（みやざわ）賢治（けんじ）、芥川（あくたがわ）龍之介（りゅうのすけ）、太宰（だざい）治（おさむ）など、
日本（にほん）文学（ぶんがく）史上（しじょう）を代表（だいひょう）する
作家（さっか）たちの作品（さくひん）も
豊富（ほうふ）に収録（しゅうろく）されていますよ。
ここに公開（こうかい）されている作品（さくひん）の
閲覧（えつらん）はもちろんのこと、
テキストデータをダウンロードすることも可能（かのう）です。
紙（かみ）の本（ほん）での読書（どくしょ）も良（よ）いものですが、
データ化（か）されたテキストデータなら
読（よ）み仮名（がな）をつけるのもとても簡単（かんたん）ですし、
単語（たんご）の意味（いみ）を調（しら）べながら
読（よ）み進（すす）めたい場合（ばあい）にも
データがあると便利（べんり）ですよね。
何（なに）より、インターネット上（じょう）で
いつでもどこでも気軽（きがる）に、
しかも無料（むりょう）で日本（にほん）の文学（ぶんがく）作品（さくひん）に
触（ふ）れることができるというのは
かなり魅力的（みりょくてき）なポイントなのではないでしょうか。
青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）では
著者（ちょしゃ）名（めい）やジャンル、作品（さくひん）名（めい）など、
様々（さまざま）な方法（ほうほう）で作品（さくひん）を
検索（けんさく）することができるようになっており、
作品（さくひん）のデータはHTML形式（けいしき）や
テキスト形式（けいしき）で提供（ていきょう）されています。
シンプルながら見（み）やすく使（つか）いやすいwebサイトですが、
もし使（つか）い方（かた）がわからないところなどあれば、
私（わたし）に分（わ）かる範囲（はんい）でお教（おし）えしますので
どうぞお気軽（きがる）にご相談（そうだん）くださいね。
・・・・・
今回（こんかい）のコラムはここまで。
ちなみに、青空（あおぞら）文庫（ぶんこ）で読（よ）むことのできる
作品（さくひん）の中（なか）で
私（わたし）が特（とく）に好（す）きなのは下村（しもむら）湖人（こじん）の
『次郎物語（じろうものがたり）』です（https://www.aozora.gr.jp/cards/001097/files/42692_21002.html）。
子供向（こどもむ）けの文学（ぶんがく）作品（さくひん）で
比較的（ひかくてき）読（よ）みやすいと思（おも）いますので、
ぜひ挑戦（ちょうせん）してみてくださいね！
次回（じかい）も引（ひ）き続（つづ）き
日本語（にほんご）学習者（がくしゅうしゃ）の方（かた）に
おすすめのサイトを紹介（しょうかい）していきますので、
どうぞお楽（たの）しみに♪
それではまたお会（あ）いしましょう^^
コメント (0)