GWが明け
日常に慣れてきたという方も
まだまだ連休の感覚が残っている
私もGWを家族と共に過ごし、
いつもとは違うリズムの
時間を過ごしました。
さて、休暇明けには
「やる気が出る!」
と感じる方もいれば、
「なんだかだるいな」
と感じる方もいらっしゃいます。
あなたはどちらですか?
この2つの違い、
実は、休暇明けに感じる
無気力や疲れに、
“エネルギー”が
関係していることをご存知でしょうか。
休暇中にリフレッシュすることで
エネルギーをチャージしても、
それを上手く活用できていない状態、
それどころか、
休暇前より、怠さや疲れた状態
になんてことも。
特に日本では、
「5月病」という言葉がありますね。
ゴールデンウィーク明けに
体調面や精神面で調子を崩す人が多いのは、
エネルギーの調整が一因とされています。
例えば、
休暇中にはリラックスして過ごすことで、
精神的なエネルギーが回復します。
しかし休暇後
すぐに高い集中力を要求されるタスクに戻ると、
この新しく蓄えたエネルギーが
あっという間にあなたの毛穴から
汗が蒸発する~。
とか
メールの山を一気に処理しようとすると、
ストレスと焦りがエネルギーを奪い、
午前中にすでに疲れを感じる
なんてことに繋がることがあります。
あるクライアントの
50代女性A子さんの例ですが
ゴールデンウィーク中、
帰省した息子さんのために
張りきって手の込んだ手料理を
ふるまったのですが、
久しぶりの大掛かりな食事の準備に
思わず疲れが出てしまいました。
精神的に満足と喜び、
リフレッシュしたものの
休暇後、普段のパートに戻ると、
疲れはなかなか取れず、
『なんだかなぁ』と
ご自分を責めてしまう
とのことでした。
では、どうすれば???
今日はエネルギーの
上手な慣らし調整の3つの方法を
ご紹介します。
1. 休暇中にしていた行動・活動を継続する
読書、散歩、映画鑑賞などを、
日常に戻っても1・2個でいいので続ける
2. 普段より頻度多くブレイクを取り入れる
休暇明けは特に仕事であれ家事であれ
タスクが山積みになりがち、
早く終わらせたい、
そんな時こそ適度にブレイク
そして、3つ目は特にお薦め、
3. 休暇中の心地よい記憶とのリンクを意図的につくる
先ほどの1と似ていますが、
五感を刺激することをする
例えば、音楽や香りなど
これらの方法が
・エネルギーの量を保つ
・エネルギーのバランスを保つ
気軽に試せて、
かつ
効果を得やすい3つでした。
もしあなたが、
休暇明け
「なんだかな。」
「やる気が長続きしない」
という
調子が出ない
と感じていたなら、
あなたのせいではなく、
エネルギー調整の不足による
サインかもしれません。
とはいえ
この3つ方法が、
あなたにピッタリ!で有効です!
とは言いきりはしません。
やはり人それぞれ
個性ある存在ですから。
『エネルギー漏れを防ぎ、
活力を保持する』
もし、ちょっと本調子にしたい、
気分を上げたい
とあなたが感じているなら
あなたの日常に新たな活力を
吹き込むため、
一度セッションにご参加ください。
セッションでは、
あなたの生活スタイルに合わせた
エネルギー調整方法も
アドバイスさせていただきます。
参加希望の方は、
下のレッスンから
簡単にお申し込みいただけますよ。
今すぐあなたの生活を変える
一歩を踏み出しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!