英文法 time♪
Descrizioni
学校英語の中で、まるで「黄金のルール」のように丸暗記してきたたくさんの熟語たち。でも、それって本当に「ルール」だと思いますか?
きっかけは些細な出来事。たまたま読んだ子ども用小説の中に"Let's listen in their ~!" 一体何をlisten inするのかは覚えていないものの、「え、listenの後ろにはtoでしょ!?」と衝撃を受けました。中学校の最初の最初。そんな頃に覚えた熟語でさえ、実は「絶対」ではないというコトに気付いた瞬間でした。
私自身学生時代は英語が大嫌いで、難解な文法に何度もつまづいたり、 また丸暗記に反感を覚えたりしてきた過去があるので、 そんな英語学習はやる意味は全くないと思っていますし、 また逆にネイティブの先生と話をするだけではどうも物足りないと感じたりしていました。ある程度英語がそれなりに上達してきた頃、ふと「この同じ意味の二つの動詞はどう使い分けるのだろう?」と疑問に思うようになりました。そこからネイティブの先生を捕まえては「What's the difference between~?」という質問を繰り返しするようになりました。
さらに、韓国人でその当時日本語学校に通っていた親友と何気ないお喋りをしている時、「あ~それ、この間習ったよ、『~せざるを得ない』って熟語だよね?」と彼女は言いました。果たして「えざるを得ない」は熟語なのだろうか・・・と一瞬答えに詰まった瞬間に、「あ~もしかして私たちが熟語として丸暗記しているモノはネイティブにとっては熟語じゃないのかもしれない!」と気付いたのです。そんなコトを繰り返す度、「あ~こういう風に使い分けてるんだ!」と発見。
こんな私の経験がレッスンの土台になっています。
さらにoxfordの英英辞典、そして英単語の語源を探るのも大好きで、たくさんの例文を引っ張りだし、意味の似通った単語の文章を見比べ、何がどう違うのかを探すのも趣味の一つです(笑)
第二言語をある程度の年齢から始めると、どうしても文法理解は欠かせません。 でも文法は難解、暗記、エンドレス・・・など語学学習者にはとても辛い勉強に見えます。しかし文法は実はとても面白く、また文法が分かるコトで、本当に語学は上達します。 私自身も英語学習者の一人です。「一流」の英語講師だとは思っていません。ただ、英文法を好きになることで英語への苦手意識と恐怖心を失くしていくお手伝いをしていきたいと思っています。
基本的にレッスンは日本語中心で行いますが、レッスン冒頭ではいつも「ウォーミングアップ」と称して短時間の英会話をしております。ただ、どうしても日本語が多くなるので、英会話中心のレッスンをご希望の方は、「のんびり英語時間(^^♪」をお勧めしております。 また現在ニュージーランドに住んでいますので、私の目から見たニュージーランドの文化、人々、面白い発見などは、随時レッスンの中で紹介していきたいと思っています!(^^)!加えて、20か国以上に友だちがいますので、そこから得たおもしろ情報やトリビアもお伝えしたいと思います(^^♪ 私が自分用に使用している教科書はRaymond Murphyという方が出版している"English Grammar in Use"という文法書/問題集ですが、全て英語の説明であり、また分厚くて結構高いので、これを買って下さいとは思いませんし、言いません。さらに大学受験用の文法書や英検用の教材も参考にしております。
教材は特に指定しませんし、テーマはその都度私が用意しますが、苦手な分野や、ここをはっきりさせたい、というポイントがあれば、喜んでお受けします。カメラは必須ではありませんが、コミュニケーションのためにも用意していただけると嬉しいです。宿題に関しては、生徒さんのご要望に合わせます。部活や学校の活動に忙しい学生さんであれば、できなくても仕方ないと思いますし、復習のためにも宿題を出して欲しい、というご要望であれば、負担にならない程度に出したいと思います。
追加事項!
最近(最近というのは、ちなみに今は2012年の10月です)発見したまさに決定版!と言える文法の本をご紹介します♪東進ブックッスさんから出版されている大西泰斗先生とポール・マクベイ先生が共著されている「一億人の英文法」という本です。英文法の救世主とも言える、この本!シリーズで別の本もたくさん出版されていますが、この本1冊の中にほとんどが凝縮されています♪
レッスンの中で生徒さんにお勧めしております(^^♪
正直、この本1冊さえあれば、私のレッスンは必要ないかもしれませんが(笑)、もし「独学はどうも苦手」という方であれば、ぜひ一緒にやりましょう!(^^)!目からうろこの英文法書です✿
Modalità di cancellazione di Cafetalk
Prima che la richiesta sia confermata (fissata)
- La cancellazione è possibile in qualsiasi momento.
Dopo che la richiesta sia stata confermata (fissata)
- Più di 24 ore prima dell'inizio della lezione.→ La cancellazione è possibile in qualsiasi momento.
- Meno di 24 ore prima dell'inizio della lezione→ Il tutor potrebbe richiedere una penale per la cancellazione.
-
No-Show→ Il tutor potrebbe richiedere una penale per la cancellazione. Si prega di controllare i dettagli del tutor.
(Si prega di controllare i dettagli del tutor.)
***omi