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ヴァイオリン講師の中村勇太(なかむら ゆうた)です。
初めての方も、長年親しまれてきた方も、皆様きっかけは様々かも知れませんが、“ヴァイオリンを弾く歓び”を常に発見、再開発できるかが重要だと感じています。
そして、いかにそのお手伝いができるか、がレスナーの“技術と信頼”だと考えています。
オンラインレッスンを通して、少しでもみなさんのお手伝いができればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
私のレッスンのモットーはこの3つです。
1.みなさんそれぞれにとっての音楽、ヴァイオリンを受けとめ、毎日の生活に新しい視点をつくる。
2.勤勉と根気があれば、きっと上達する(R.シューマン)
3.もちろん練習はしなければならない、しかし、より良い方法を見つけなければいけない(N.ミルシュタイン)
ヴァイオリンを扱う、音を出すことは物理的な問題です。
音程や姿勢、個人の体格によって見た目は異なりますが、一つずつ分解してシンプルに考えることで可能性を広げることが出来ます。
尾道市瀬戸田町出身。
岡山白陵中高から日本大学藝術学部に進む。
ヴァイオリンを三木登志江氏、井上淑子氏、吉田直矢氏、他諸氏に師事。
子どもへの教授法を白瀬ゆり氏に学ぶ。
「生活の中の音楽」をテーマにシリンゴル草原(内モンゴル)、
ロマ楽士の村クレジャニ(ルーマニア)、八重山民謡(石垣島)を取材。
東京国際芸術協会、国際芸術連盟、尾道市の新人演奏会出演、JILA コンクール入選。
サントリーホール小ホール(ブルーローズ)や すみだトリフォニー小ホール、HAKUJU HALLなどの演奏会に出演。 東京家政大学(保育内容総論)や玉川大学(幼児指導論)、 明治学院大学(国際関係と音楽)の講義にゲストとして招かれる。
2012年 J:COM チャンネル「粋人」ストーリーコンシェルジュ「ヴァイオリン」でフォーレの子守歌を演奏。
2010 年からロベルト・シューマン作品をメインにしたリサイタルを始め、これまでも遺作のソナタ第3番や協奏曲ニ短調など実演の少ない作品をプログラミング。
日本茶ソムリエ和多田喜氏(表参道茶茶の間)とのコラボレーションでは 音楽とお茶で様々なテーマに挑戦中。
10年以上にわたり、 児童館や幼稚園、子ども園での演奏活動を精力的に続けている。
ヴァイオリン教室主宰。
#子育て応援
カフェトーク『秋の音楽コンサート』 from Cafetalk on Vimeo.
***ekoarishima