こんにちは!Hello, Bonjour, Здравствуйте, 你好, Hej!
日本生まれ、スウェーデン在住のあやねと申します。(生い立ち以下参照)
英語、フランス語、日本語、日本文化、マナーについてお教えしています。
英語学習歴27年、アメリカ留学歴1か月。フランス語学習歴15年(やっと人生の半分!歳がばれる!笑)、フランス留学歴1年。
英仏語はネイティヴに「日本人なの?」「住んでいたの?」と聞かれます。
英仏語中高教員免許取得、発音、文法、会話、読み書き、なんでもご相談ください。
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・生い立ち※長いのでお時間ある際にご覧いただければ幸いです。
・講師になるにあたり
・レッスンについて
【生い立ち】3歳から英語を、15歳高校にてフランス語を学び始めました。
大学では中国語、ロシア語も勉強し、今はスウェーデン語を勉強しています。
これまでの私を、エピソードを交えて紹介していきますね。
・言語が好きになったきっかけずっと同じ英会話教室に通っていて、友達もできたけれど、何かつまらない...
そう感じていた小学生時代。話せるようになったという感覚も自信もあまりなく、一度英会話教室を変えてみたのです。そこではゲームがメインの学習で、楽しかったことを覚えています。しかし、気づいてみると、何かを習得した感覚は、今まで通っていた教室よりもなかったことにも同時に気づかされました。この経験が、後々私の言語学習意欲に拍車をかけてくれます。
高校は英語を専門に学ぶ学科を選び、帰国子女クラスがあるわ、第二外国語も選択必修だわで、言語学習にはうってつけの環境でした。そこでフランス語を選択した私ですが、入学して最初に来た夏休み前でつまずいてしまっていました。そこで夏休み中には学校の先生が主催する補修クラスへ通って克服していき、さらに秋にはフランス人の交換留学生をホームステイで受け入れていたのです。その翌年、人生初の海外で、彼女の家に2週間プチ留学。この時初めて、学んできた外国語が生きたこと、意思疎通ができて相手と楽しい時間を共有できたこと、また話したいなと思えたことを身をもって学びました。それからは翌年ドイツ人、その翌年には中国人を受け入れ、海外の友達を一人、また一人と増やしていきました。この時の喜びもそうですが、同時に自身を厳しい環境に身を置くことで、成長できるということを身をもって知ったのです。
またロシア語にもちょっと興味があり、自分で少しかじって勉強していた時期が高校時代です。フランス語を始めるきっかけもそうでしたが、この時に気づいたのは、文化と言語はリンクしているということ。芸術やグルメにおいて優れているフランス文化や、色遣いや建築において優れているロシア文化が好きで、それをきっかけに言語を習い始めたといっても過言ではありません。実際、その言語で記事やニュース、レシピや作り方チュートリアルを理解して、自分でも作ってみることができるので、楽しいですよ♪
・挫折、そして夢の実現先ほども、つまらなさを感じたり、フランス語で挫折したりということはすでに経験済みでしたが、大学に入るとさらなる挫折が待っていました。私はフランス語検定準2級に高校在学中に合格し、大学は既習クラス(経験者用)に入れてもらえましたが、周りを見渡すと、私が高校でやってきた英語の量と同じ分、フランス語をやってきた人たち、人生の半分以上をフランスで過ごした人、等々ベテランがそろっていました。授業も朝3時間ほどずっとネイティブフランス人1人対クラス15人、指名されても質問も理解できず困った日々が続きました。高校へたまたま立ち寄る日があり、フランス語の恩師と話をしたところ、恩師はこう言います。「言語っていうのはね、厳しい環境に身を置かないと育たないのよ」それが身に染みるほど理解できました。それからは、会話の授業をとったり、教職免許過程を履修し、無事教員免許を取得することができました(後述)。
あれ、でもなぜフランス語学科に入ったんだっけ?それは夢があったからです。17歳で初めてフランスに来た時、パリの空港のJALカウンターで、フランス人らしきグランドスタッフのお姉さんが、丁寧な日本語で「どちらまでいかれますか」と私に聞いてくださったこと。私も彼女みたいになりたい!ここで働きたい!(千と千尋の神隠しみたいw)と思い、フランス語をここまでやってきました。が、就職活動を始めても、フランス語圏のエアライン求人が全然見当たらず。最終的にホテルへ勤めることになりました。フロントで3年、人事1年を経験し、ようやく空港勤務、グランドスタッフの採用が決まり、フランス語圏の航空会社2社のハンドリングを担当。もちろん、ホテル在籍中も英語、フランス語を使い、空港でも日本語合わせ3言語を使っていました。
そして最後には、私の夢だった「フランスで暮らしたい」を実現。私はここまでくる間に旅行を数々してきて、その魅力に取りつかれていました。訪れた国の中でも最も印象的なのはやはりフランス。空港で働きながらもフランス語が足りないことにも気づいていましたし、これも一つの挫折。克服しに、実際住んでみる、通じないときはそれをきっかけに学ぶ、今までもそうしてきたように。こうして住み込みチャイルドケア生活が始まったのでした(4歳女の子、8歳男の子の親御さん不在時のお手伝い。送り迎え、おやつ、宿題、遊び、シャワー、読み聞かせ等々)。
出身:日本
居住:スウェーデン
趣味:旅行、料理、音楽、アカペラ、ピアノ、ギター、映画鑑賞、イラスト、何かを作ること(大学時代アカペラ楽譜は手作り。最近はレザークラフトで小銭入れ作りました。小さいお財布は旅行に便利♪)等
旅行した国:韓国、中国、香港、台湾、フィリピン、タイ、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スイス、ルクセンブルク、ベルギー、スウェーデン、デンマーク、ロシア、
目標:世界全大陸旅行制覇(アジア、ヨーロッパ、オセアニア、北米、南米、アフリカ。残すは南半球!)+フィアンセと日本47都道府県一周(残すところ19!)
ブログを書いています。スウェーデンの生活についてお知りになりたい方はこちらもよければチェックしてみてください。
https://ameblo.jp/le-chat-noir-et-blanc?fbclid=IwAR0H0d-iPKFTiKnOEzsdofIuYyWV2g_8ERXw3pVx8118rQAFj0n1VwRgldE
こういうところに住んでいます。
【講師になるにあたり】
こうしてフランスの生活を終え、今ではフィアンセとスウェーデンに住んでおります。毎日の会話は今は英語(アメリカンイングリッシュ)です。(お互いの母国語を勉強中。)
講師としては、今まで進学塾の集団授業を担当したり、フランスに行く前は、友人にフランス語のテキストを用いながら基礎からフランス語を教えたり、また彼女の学校の宿題を手伝ったり、文法解説や発音習得のお手伝いをしたりしていました。英語に関しても、友人に発音の基礎を教えていた経験があります。ホテルや空港勤務時代、海外のお客様と英語、フランス語で話している時「日本人なの?」「(現地に)住んでいたことある?」と聞かれました(当時はまだアメリカに1か月留学しただけでした)。空港ではVIP担当も任せていただけて、有名人のエスコートをさせていただいたこともあります。
(言語に関する)資格に関しては
・中学英語教員免許
・中学フランス語教員免許
・高校英語教員免許
・高校フランス語教員免許
・TOEIC845点
・実用フランス語技能検定2級
・TCF-B2
・ロシア語能力検定4級
・中国語検定4級
講師を始めようと思ったきっかけは、やはりパンデミックが広まる今だからこそ、自宅でできることを皆さん探されていると思います。この波が去ったあと、皆さんが羽ばたいていけるよう、お手伝いできれば幸いです。
【レッスンについて】皆さんの中にも私のように、挫折や失敗を経験された方もいらっしゃると思います。しかし、それでもその壁を乗り越えて、その先に待っている素晴らしい出会いや経験をしてほしいと私は願っています。
そのためには、
失敗を恐れずに、挑戦すること!
人は失敗から学ぶものです。失敗したことって、忘れないもので、それをきっかけに記憶に残ることも多いものです。失敗を嫌なものととらえず、成長に必要な過程でチャンスとして、たくさん失敗し、たくさん吸収してください!
そして私の恩師も言っていた、
言語は厳しい環境に身を置かないと伸びない。
ゲームやエンターテインメントを取り入れながらも、それが目的ではなく言語を習得することを目的にしていきたいと思っています。
継続は力なり、楽しく続けていきましょう!
私が今現在お教えできることは、
日本語、アメリカ英語、フランス語、浴衣の着付け、折り紙、マナーが中心です。
対象はお子さんから大人の方まで、幅広く。
レベルにあったレッスンをお選びください。
・レベルを知りたい
・会話をしたい
・文法/単語を強化したい
・その他リクエスト
皆さんのリクエストお待ちしております♪
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