日本語 | ネイティブ |
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英語 | ネイティブ級 |
こんにちは!ピアノと英会話講師のMoekoです。1歳から11歳までイリノイ州に住み、中高大と日本で過ごしてから、大学院からもう一度アメリカに留学し、現在ニューヨークのストーニーブルック大学でピアノの博士号(Doctor of Musical Arts)取得に向けて励んでいます。2021年から日本に拠点を移し、演奏活動をしつつ、ピアノと英会話をオンラインとオフライン両方で教えています。
ピアノだけでも、英会話だけでも、両方を別々に(例えば前半で英会話、後半でピアノ)でも、両方を同時に(英語のピアノレッスン)でも、柔軟に対応致します。まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談下さい♪
ーこれまでの経験ー
エリザベト音楽大学在学中からピアノの個人レッスンを教え始める。
イリノイ州立大学大学院ではGraduate Assistantとして、Group Pianoの講義を受け持つ。学部生に演奏技術だけでなく、音楽理論、ハーモニー付け、即興、コード読みなど、実践的なスキルを幅広く教える。
ニューヨークに移ってからはNew York Music and Arts校で子どもから大人まで、幅広い年代とレベルの生徒と関わる。2020年からは完全にオンラインで、Zoomを用いて指導。NYSSMA (New York State School Music Association)のグレード試験、ABRSM (Associated Board of the Royal Schools of Music) の合格者も多数。
ストーニーブルック大学ではTeaching Assistantとして学部生や大学院生のピアノの個人指導の他、合唱やソリストの伴奏を務める。
ー講師としての目標ー
ピアノも英会話も、上達するために必要なものは「質の高い練習」と「継続された練習量」だと考えます。
質の高い練習とは、
これらが効率良くできていれば、短い練習時間でも上達します。しかし、身体的技術の向上と、練習したものを定着させるためには、ある程度の練習量も必要になります。1日の練習でフルマラソンを走ることは不可能なのと同じで、ピアノも英会話も、できる限り毎日(私は週6日を推奨します)、継続的に練習する必要があります。継続のためには、「習慣化」と「楽しむこと」が鍵です。毎日歯を磨くのと同じようにピアノ/英会話に向き合い、練習はゲームやYouTubeのように楽しいものだと認識すること。この二つができなければ、嫌々毎日続けても、将来的に練習=苦痛で嫌いなもの、という図式が脳に刻み込まれてしまいます。
講師として目指すのは、生徒さんお一人お一人が、この「質の高い練習」と「練習量」を自立して考え、自律して継続できるようにお手伝いすることです。
月/週に一度のレッスンでも、日々の練習のコーチング(ピアノ/英会話に毎日向かう習慣がつくまで、特にその日の目標設定まで一緒にさせて頂けたら、と思います)でも、「この曲を弾けるようになりたい」「本番前に演奏を聴いてもらいたい」「英会話の発音指導をして欲しい」「英語のエッセイの添削が必要」などのご希望をお持ちの方でも、ご相談ください!
ープロフィールー
エリザベト音楽大学演奏学科ピアノ専攻卒業後渡米し、イリノイ州立大学大学院ピアノ専攻で修士課程修了。ニューヨークのマンハッタン音楽院のプロフェッショナル・スタディーズ科で研鑽を積み、カーネギーホールでRondo FORMA Competitionの優勝者コンサートに出演。現在ストーニーブルック大学大学院ピアノ専攻の博士課程に在学中。
英検1級、TOEFL ibt 116。
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