こんにちは!ピアノ講師のカナミです。
私は普段、自宅での個人レッスン、公共の施設でピアノサークルなどを開き、生徒さんに教えながら、様々な形で毎月演奏活動を行っています。
習われている生徒さんは、お子様から85歳の方まで幅広くレッスンさせて頂いています♪
ピアノを弾きたい、上手に演奏したい、両手を動かしたい、楽しい!
生徒さんそれぞれにピアノを習いたい理由があります。
これまでに私の元で習われた生徒さんは…
◎子供さんの場合
♪ 子どもがピアノを習いたい
♪ 自分が子供のころに習っていて、子供にも習わせたいと思ったから
♪ ピアノを習うと、リズム感や記憶力が上がって運動や勉強にいいと聞いたから
♪ 音感を身につけるのは早い時期がいいと聞いたから etc…☆
◎大人の場合
♪ 好きな曲を弾いてみたい
♪ 音楽が好きで、自宅で楽しめる趣味を始めたい
♪ 家に子供が習ってたピアノがあるから、それを使って楽しみたい
♪ ボケ防止に指先を動かしたい etc…
ひとりひとりに合わせて、相談しながら進めましょう!
また、習い始める事に不安もあると思います。
特に大人の初めての方などは、始めは基礎練習だけじゃ楽しくなさそう… 、指が動くのかな、自分が習っていいのかな、音符読めるかな、といったお話や、経験があっても何年もブランクがあって出来るかな、といった声も良く聞きますが、大丈夫です。自分のペースで楽しみましょう。
●●●●●よくあるご質問、ご要望●●●●●
・ピアノを習っているのですが、音符が読めません。読めるようになりますか?→はい!
<子供の場合>
弾けるのに音符が読めない、というのは、生徒さん自身の問題ではなく、指導の問題です。耳や指先の動きだけで覚えて弾き進めていると、必ずつまずく時がきます。1つ1つの文字を読んでいるのではなく、文章を丸暗記しているだけの状態だからです。適切なワーク、実践レッスンを反復していくと、必ず読めるようになります。
<大人の場合>
大人の場合は、必ずしも音符を読めるようになることが必須とは言いにくく、音符が読めるようになりたいのか、曲を弾けるようになったほうがいいのかによって違います。
大人からのスタート、という場合は、音符が読めることよりも音符の名前が書いてある楽譜で、指を動かして弾くことに重点を置いた方が良い場合もあります。ご本人の様子に合わせて、ご相談させてください。
・電子キーボードで大丈夫でしょうか?→OK!
導入は、キーボードでもおもちゃでも、音程があっていれば問題ありません。
見た目よりも音程が問題で、講師がレッスンで聞いて音程が狂っているものは間違った音感がついてしまうため、買い替えをお願いすることがあります。
また、ある程度進んで音符が増えてくると鍵盤が足りなくなるため、買い替えの際には88鍵盤のものをお勧めしています。
・別の先生に習っているけどレッスン受けてもいいですか?→OK!
私自身、小学生〜中学生の時は毎週の先生と月1の先生の2人の先生に習っていました。全く問題ありません。日々の練習にマンネリを感じたり、発表会の前だったり、新しい視点の指導に触れてみたい時など、お気軽にリクエストください♪
・クラシック以外のポピュラーも大丈夫?→OK!
クラシックの大学を卒業していますが、私自身はポップスも好きです。多くの生徒さんは「自分が好きな曲を弾きたい」が目的のため、ある程度、譜読みが進んだ段階で、教本と並行して「コード奏法」と呼ばれる、自分で左手をつけて弾く奏法も教えています。楽譜を読んで弾ける&コードを読んで弾ける、を目指します。
・ZOOMでもレッスン可能ですか?→OK! 30分、50分のレッスンの生徒さんは、講師の手元を映したカメラ、横から映したカメラ、の2方向から見られるようにしてレッスンすることが可能です。
・より専門的なレッスンを求められてる方も大歓迎です。
また、先生との相性も習い事の大事なところです。
どんな先生なのかな、インターネットでのレッスンに不安をもってらっしゃる事、聞きたい事があると思います。
そのため、体験レッスンをメニューに設けていますので、
一度お気軽にお申し込みください♪
<プロフィール>
藤本 佳奈美(ふじもと かなみ)
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。
ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院国際サマーアカデミーに参加。アカデミーコンサートへ出演。ソロリサイタルを行う。
卒業後、ピアノの指導を始め、ピアニストとしてコンサート、ブライダル、合唱、レストラン等での演奏、ピアノトリオ「Melliaメリア」「Cranz-クランツ-」のメンバーとして演奏活動を行いながら、後進の指導にあたっています。
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