Profilo di Seiko Nanase
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みなさん、はじめまして。
Seikoです!
私はカリフォルニアの州立大学で演技の勉強を始め、俳優としてのキャリアをスタートしました。
帰国後は俳優として活動するかたわら、子供英会話家庭教師や、数々の外資企業様で英語接客・電話対応のトレーニングやマニュアルの英訳作成を担当してきました。
こんな風に始めると、私がもともと英語が堪能で、海外に縁のある環境で育ったのかな。と多くの方が思うかもしれません。
その真逆です!!私はパスポートすら取得したことのない、「日本以外を全く知らない」家族の中で育ちました。
だからもちろん幼少期から英語に親しむ機会なんて全くなく、英語の必要性も特に教えられることなく育ちました。
特に洋楽を聞いていたわけでもないし、ハリウッド映画にハマっていた、なんてこともありません。
高校も地元の英語教育にほとんど力を入れていない公立高校だったので、海外進学の前例がなく、大学の入学申請やビザ申請は文字通り先生と二人三脚でとても苦労しました。
もちろん、日本から出るのは渡米した時が初めてです!
初めての海外、初めての一人暮らし。
バックに忍ばせたテディベアだけが味方でした。
初めての入国審査では、何を言われているのか全くわからず
「ビザを発給されてるのにこんなに英語が話せないなんて怪しい」
と、別室に連れて行かれそうになる始末です。
そんな私が、今、こうして講師として自己紹介をしているなんて、
入国審査で半べそかいてた過去からは想像できないですよね。
そんな話をすると、ほとんど人からは
「どうしてそんな英語が話せるようになったの?」
と聞かれます。
その答えは、
「英語を話すことをやめなかったから」どんなに、
「文法が間違ってるかもしれない」とか
「発音がおかしいと思われるのは嫌」とか
「何度も聞き返すのは恥ずかしい」と思っても、
「これを伝えたい」「これを知りたい」「こうして欲しい」「こうしたい」と、相手に伝えることを諦めなかったからです。
だって、英語は
「誰かと繋がるためのツール」なんですから!
だから、
文法や発音の正否だけで英語を諦めないでください!
私のレッスンは、英語を話すことへの苦手意識を払拭することにフォーカスしています。
映画のワンシーンを実際に英語で話してみる、など英文法や発音だけに囚われない
「伝えるためのツール」としての英語指導をしています!
文法や発音が気になって、なかなか話せない。
英語に苦手意識がある。
そんな方は、ぜひ私と一緒に
「誰かと繋がるための英語」を楽しんでみませんか?