こんにちは。
算数などの講師をしているUchiyamaです。
小学校で好きだった科目は何かと聞かれると
算数と音楽で即答です。
写真は、そんな小学生だった頃のものです!
というか、これは小学校に限らず
中学校でも
高校でも
ずっと同じでした。
中学では吹奏楽部に所属していましたし
大学では数学を専攻しました。
大人になった今は
算数を教える仕事をしていたりしますし
プライベートでは
今でも師匠について
ピアノを教わっています。
(今はシューマンの子供の情景を勉強中)
そんなこんなで
小学校からずっと、好きな科目が同じだという方、
結構多いのではないでしょうか?
さて
小学校の算数についてですが
今まで塾などで指導してきた経験から言うと
小5の割合あたりからつまずき始め
生徒の理解度も大きく開き始める印象があります。
小6では比などの概念も入り
文章題などになると難しくなってきますよね。
小5の割合でつまずいた場合は
何度も何度も
いろんな角度からアプローチして理解を深めていく必要があります。
線分図で説明をしてみたり
とにかく暗記法でいってみたり・・・
放っておくと後が面倒なんです。
例えば中1の方程式で、割合を含む文章題が出てきて
式を立てろ!と言われたりします。
割合の単元を何となくやり過ごしてきた人にとっては
さぁ大変、になるわけです。。。
なので
算数や数学って
それぞれの単元が独立しているわけではないので
苦手な単元があったり、つまずいてきたなぁと感じている場合は
早めに復習してクリアしておいた方が良いですよ。(^0^)
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