こんにちは!
ダミーコ英語、講師のMs. Maikoです。
今日は、正しいスペル、についてお話しします。
ジャムの jam がなぜこのスペルなのか。
考えたこと、ありますか?
ジャム、と言いたいときに、 j-am と発音するから、
それらの音を表す文字を使っているんですよね。
何を当たり前のことを…とまだ言わないでください。笑
jam は j-a-m という音ではありません。j-amという2つの音からなっています。
a の後に mやnなどの鼻にかかる音が来ると、a の音は従来の短母音の音ではなくなり、
「えぁ」というよりも「えぃ」に近い音に変わります。
そのため、amとanの音はそれぞれ aとm、aとnが糊(glue)
でくっついたような音(Glued Sound)と呼び、1つの音とみなします。
ネイティブの子どもたちは、j-am という音を聞き、ジャムの実物を見て、
『ジャムは j-am という音がするもの』と認識しています。
そこに、jの音はj、amの音は am とスペルすると学びます。
私たちは既にジャムは jamとスペルすることを知っていますが、
こちらの動画では「なぜそのスペルが正しいのか」に焦点を当てて練習をしています。
こんな発音やスペルのルールを学ぶダミーコ英語、ご興味ありますか^^?
ダミーコ英語 レベルK(アルファベットを知らないところから始められます)
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