お気に入りの本になるかもしれないしならないかもしれない、最近買った本。
<写真右上ふたつ>
これは本ではなくて말씀カードとかいうやつ。
말씀と言われると「え、将軍様の...?」と北朝鮮を連想してしまいますが、
聖書の말씀です。何かの機会に配ろうと思って買ったけど、べつにクリスチャンでもないのにこんなカード配って大丈夫なのか?と제정신に戻って震えている
<右下>
여행하는 여성, 나혜석과 후미코
「旅」がまだ男性のものだった時代に、女性でシベリア鉄道に乗って旅をしたという韓国の나혜석と日本の林芙美子の旅についての本。植民地女性の나혜석は一等室で旅をしたけど、帝国側の林芙美子は三等室で旅をしたらしく、旅程は同じでも、身分も乗った列車(の等級)も違う2人の見たもの・出会った人は違う...という展開(?)らしい。読むのが楽しみ。
<その隣>
런던에서 온 평양 여자
先日金曜日のつまみ読みレッスンで取り上げたのですが、미리보기ではちょうど気になるページが落丁していた。し、プロローグで高麗人の話が出てきて気になりすぎたので買った。ロンドンの北朝鮮大使館でも働いていた超エリート脱北女性のエッセイ。
<その隣>
트렌드 코리아 2023
今年のコリアのトレンドはどんなかな?
<一番左>
디아스포라와 노스탤지어: 사할린 한인의 삶과 이야기
「サハリン韓人」「高麗人」というワードがついてる本は、買うしかないのです。
実はこれ以外にも10冊くらいこういう系の本を買いました。
来週には届くはず。楽しみすぎて泣ける
<左上のチマチョゴリ>
本のしおり。可愛い。
<その右隣>
서울, 기억의 조각들
独立書店企画の本。著者のソウルのいろいろな街の思い出、についてのエッセイ?
<その右隣>
5평 집에서 뭐 하고 지내?
これも独立書店企画の本。韓国の本は装丁が可愛すぎてジャケ買いしてしまう。
ワンルームを転々としている著者のワンルーム悲喜交々エッセイ。
韓国人の日常を엿보는 게好きすぎる私には제격すぎる。
次回は最近読んだ本とドキュメンタリーの紹介をしようと思います。お楽しみに!(需要...)