最近、芸術家のドキュメンタリーやVlogを見まくっています。
(元々芸術家やアスリートのドキュメンタリーが大好物)
最近見たものの中で、印象深かったもの5作を紹介します。
小劇団の다큐.
つい先日テハンノの小劇場でお芝居を見てきたところなので、뭔가 와닿는 게… って感じで見ました。
「俳優」は韓国で4番目に貧しい職業、だそうです(1位は文化解説者、2位詩人、3位小説家、だったかな、映像の中で出てきます)
舞台俳優、大変そう〜〜〜だけど頑張ってほしい〜〜〜><
ソウル芸術大学の就職オーディション(!)の密着다큐.
すごい〜〜〜(語彙力)
韓国芸術学校の密着다큐.
かっこいい〜〜〜(語彙ry)
ソウル大美術学部の学生のVlog
かっこいい〜〜〜^^
どこかの大学の衣装学科の学生のVlog
地獄〜〜〜^^
私が大学生の頃、複数専攻で衣装デザインだったか住居デザインをやってる同級生が과제 땜에 죽겠어……..って毎日言ってたのはこれか…と思いました。
ただでさえ複数専攻やっちゃうと何年で卒業できるか分からないのに、
チングは課題のせいでガチで「何年で卒業できるのか、というか卒業できるのかわからん」と言っていたっけ…
「私はどうせ韓国で就職なんかしないしとりあえず大卒資格さえ取れればいいから成績とかどうでもいいんよ^^だからどんな成績とっても재수강なんかしないんよ^^すまんな^^ 애들아 수고~^^」
とチングたちに言っていた意識低い系で性格悪い系ハクセンだった私は、학점 관리, 성적 관리をちゃんとやってなかったし、副専攻や複数専攻なんてもちろんしていなかったので、韓国の大学生としては珍しくちょっきり(方言)4年で卒業しました。
実験や実習や実技がある専攻の人は大変そう…
でもその分やり甲斐もあるだろうし、友情も深まるだろうし、めっちゃ青春感じられるんだろうなぁ。
と思うと少し羨ましいです。
韓国の大学(実習とか実技がない文系学科)は基本的にゼミとかないので、自分からサークルなり何なりに所属しないと、あまり帰属感を感じられないのです。
(なので私は日本で大学院に入り直してからの方が、帰属感も感じられたし「仲間ができた!」と感じられてなんか嬉しかった、というか現在進行形で嬉しい。これぞ행복!マンセー!)