こんにちは~!ヨガイントラクターのKUMIです。
今日は、私が人間関係で悩んでいるときにお友達が教えてくれた
シャンパンタワーのお話がとても印象的だったので
シェアさせていただこうと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【シャンパンタワーのお話】
皆さん、シャンパンタワーってご存じでしょうか?
きらびやかな夜のお店にあるイメージの「アレ」です!
あのシャンパンタワーを《人間関係》
そして、注がれるシャンパンは《幸せ》と見立ててお話をします。
一番上のグラスが「自分」
二段目のグラスたちが「自分の次に大切な人たち(家族など)」
三段目のグラスたちが「その次に大切な人たち(友達など)」
四段目、五段目、下に行くほど自分と離れた存在の関係にある人たちとなっていきます。
例えば、家族を幸せにしたいと思ったときに二段目のグラスからシャンパンを注いだとします。
二段目のグラスは満たされていきますが、一番上にある自分のグラスは空っぽのままです。
三段目、四段目からシャンパンを注ごうとするのもしかりです。
でも、もし、一番上の自分のグラスからシャンパンを注いだとします。
自分のグラスが満たされていっぱいになったときに、シャンパンはあふれ出て、二段目、三段目、、と順番に下のグラスたちを満たしていきます。
自分のグラスへシャンパンを注いでいる途中の状態のときは、自分の「エゴ」、そして、あふれ出るシャンパンは「愛」だそうです。
はじめはエゴのように見える自分の心を満たしていくということも、
満たされていっぱいになったときに愛となってあふれ出て、周りの大切な人たちを幸せにしていくことができるというお話です。
確かに自分が満たされていない状態で、誰かを幸せにしようとしても
いつか疲れてしまったり、見返りを求めてしまったり、イライラしてしまったり、、健康な心や思考は保てません
【周りを幸せにしたいなら、まずは自分を満たしてあげようね】
とってもシンプルなことだけど、忘れがちな大切なことだと感じました^^
응답 (0)