音楽と音楽家

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kaorun

何とシューマン自身が著者なんです!
冒頭から一文字も見逃せません。
その当時のリアルな音楽界の様子が手に取る様に分かります。また音楽を学ぶ者への苦言?が、胸に突き刺さります。日本で翻訳本が出版されてからかなり経ちますが、岩波新書の中でも平積みされていました。
まだ、ショパンが無名の頃に、初めて彼の作品の楽譜を見た時の感想の生々しさ等々、是非お読みいただきたい一冊です。



This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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