決して手に入れられないものを追い求めること、これを執着という。
彼との関係において、私には執着があった。
執着を捨てないことは、つまり、執着を選ぶことだ。
そのことにより、私は自分を不幸にしていた。
片付けで断捨離をすると自分が見える。
心軽やかに、要不要をポイポイ選べる時と、何も捨てれない時。
何も捨てれない時期がずーっと続いていたのは、捨てるべき人間関係に執着していたからだと気づいた。
彼とは数日の冷却期間を起き、週明けに話し合うことになった。
人間関係は二人で作る。
だから、今後の二人がどうなるかわからない。
でも私はやっと、自分が一番幸せになれる生き方を提案することができる。
執着を過去に残した今、私の新たな人生が始まる。
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