英会話コーチのHiroです。
CafeTalk以外で「英会話講師、英会話コーチ」をしています。
皆さん、突然ですが
英語学習の時「(口慣らし練習)」してますか?
この「(口慣らし練習)」多くの英語学習者が「やってない」ステップだと
「いつも」感じます。
この「(口慣らし練習)」をしないと「言いたいフレーズがすく出る状態」
は「絶対」作れないと強く思います。
逆に、私はこの「(口慣らし練習)」をたくさんやりました。
それでは、これから「私の口慣らし練習との出会い!?」について少し話そうと思います。
2007年高校卒業して、すぐアメリカの大学に行きたかった私。
しかし、担任の先生に日本の大学を勧められた。
結果、2007年に日本の大阪の大学に行くことになった。
「海外で住む=英語が話せるようになる」「日本に住む=英語が話せない」
この「ロジック」が、常に私の頭にありました。
なので、海外の大学に行かない選択肢をした私は、正直かなり焦っていました。
そこで、「どうにか、海外留学をせず、英語力を上げる方法はないか!?」
ひたすら調べました。
結局、「口慣らし練習」に辿り着きました。
2、3年継続しました。
結論、口慣らし練習で「日本に住む=英語が話せない」→ 「日本に住む=英語が話せる」
このロジックに変えることができました。
口慣らし練習をしていて、以下に気づきました。
「口慣らし練習=海外で英語を習得する時の状態を作ることができる」
具体的に説明します。
海外で英語を習得する時に、以下を経験します。
「大量のアウトプット」
口慣らし練習でも、同じことができます。
以下が、口慣らし練習の時に、経験したことです。
「口慣らし練習」(=大量のアウトプット)
やはりこうやって考えると
以下のことが言えると思います。
「口慣らし練習=海外で英語を習得する時の状態を作ることができる」
多くの学習者は「単語、文法の知識」はすでに十分に持っています。
ただ、「口慣らし練習(=大量のアウトプット)」が不足しています。
なぜなら、「口慣らし練習」は、
正直、「めんどくさくて楽しくない練習」ですから。笑
私は、少し変わり者だったので、この「めんどくさい練習」が大好きでした。
駅から大学まで、自転車をこぎながら、一人で「ブツブツ」呟いていました。
「どれだけネイティブっぽく発音を出せるか?」
みたいな「一人プロジェクト」を一人で楽しんでいました。
2、3年やっていました。笑
継続できた理由は、シンプルに
「ワクワク」があったからだと思います。
私の「ワクワク」は
「日本から出て、もっと自由な環境に自分の身を置くこと」でした。
どんなことでも「継続」するためには、
「ワクワク」がないと継続できないと思います。
皆さんは、英語学習をしている時「ワクワク」がありますか?
私のレッスンでは「言いたいフレーズがすぐ出るレッスン」を開講しています。
レッスンでお待ちしております。
Hiro